2022年5月10日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 鈴木裕樹(すずきひろき)は、日本の役者。岩手県出身の1983年10月3日生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。
- 2004年にオーディションを経て、男性俳優集団「D-BOYS」のメンバーとなり、同時にミュージカル『テニスの王子様』で役者デビューした。
- 2007年には、特撮ドラマ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日)で、ゲキレッドに変身する漢堂ジャンを演じ主演を務めている。
- 以降は、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK)や「警視庁・捜査一課長」シリーズ(テレビ朝日)、舞台などに出演している。
- 私生活では、2020年12月15日に一般女性と結婚した。
プロフィール
芸名 / 読み | 鈴木 裕樹 / すずき ひろき |
誕生日 | 10月3日 |
出身地 | 岩手県 |
デビュー年 | 2005年 |
身長 / 血液型 | 180.0cm / O型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 亥年 |
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▼鈴木裕樹(左)
生い立ち
鈴木裕樹は、岩手県出身の1983年10月3日生まれ。現在年齢は41歳。身長180cm。ワタナベエンターテインメント所属。[出典1]
昔から役者になりたい訳ではなかった
鈴木裕樹は小学生の頃頭がよく、また小太りでメガネをかけていたという。
しかし、教室でお尻を出してふざけることが多かったため、男子からは人気だった。
また、子どもの頃からなりたいものや夢がなかったという。
そのため、大学時代に親友から「芸人をやらないか」と誘われ、何も考えずに活動を開始。
その後半年ほど経って芸人として生活していけるのか不安になり、自ら辞めている。
以降は、地元に残って教師になるべく大学での勉強を再開。
しかし、芸人を辞めた挫折感もあり「本当にこれでいいのか」と考え、大学を中退し上京した。
役者の道を志したのは、「身一つでできることをする」という条件の中、直感で選んだものだったという。[出典2]
芸能活動
鈴木裕樹は、2004年にワタナベエンターテインメント所属の若手男性俳優集団「D-BOYS」に参加。
同年、ミュージカル『テニスの王子様』で大石秀一を演じ、役者デビューした。
2007年には特撮ドラマ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日)で、ゲキレッドに変身する漢堂ジャンを演じ主演を務め、注目を集めている。
以降は、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK)や『チーム・バチスタの栄光』(フジテレビ)、「警視庁・捜査一課長」シリーズ(テレビ朝日)などに出演。[出典3][出典4]
2018年放送のドラマ『アンナチュラル』(TBS)では、第6話に出演している。
また舞台作品にも出演しており、2021年公演の舞台『刀剣乱舞 大坂冬の陣』では、真田信繁を演じた。[出典1]
人物
- 若手の頃は本番前の現場でスタンバイしている時、集中していることが仕事で、周りのスタッフやキャストと話をすることは真面目ではないと思っていた。
- 後輩からは「常にフレンドリー」だと言われている。
- 「D-BOYS」のオーディションでは、最初成人式の時に撮ったロン毛で金髪のエクステをつけている写真を送り、落選している。[出典5]
- ミュージカル『テニスの王子様』のオーディション時は、シンガーソングライター・尾崎豊の『I LOVE YOU』をアカペラで歌唱した。[出典6]
- 「D-BOYS」のイベントなどではMCを務めることが多く、みんなを取りまとめる役回りをすることも多い。
- 事務所の先輩である原田泰造と、後輩である碓井将大の顔が個人的に好みの顔。[出典7]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
ブログ
1983年10月3日生まれ、岩手県出身の俳優。主な出演作はテレビ朝日『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『ザ・ハイスクール ヒーローズ』『警視庁・捜査一課長』シリーズ、テレビ岩手『鉄神ガンライザーNEO』、TBS『アンナチュラル』、舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』『刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大阪冬の陣-』『うるさくて、うるさくて、耳を塞いでもやはりうるさくて』『漆黒天-始の語り-』『薔薇と海賊』、邦画『静かなるドン』、Amazonプライムビデオ『失恋めし』など他多数。
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