2024年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼長井短
生い立ち
長井短は、東京都出身の1993年9月27日生まれ。
現在年齢は、31歳。キューブ所属。[出典1]
幼少期はジェダイか魔法使いになりたかった
長井短は幼い頃に、映画『スターウォーズ』シリーズと『ハリー・ポッター』シリーズを鑑賞。
その影響で『スターウォーズ』シリーズに登場する、銀河の自由と正義を守る騎士”ジェダイ”もしくは魔法使いになりたいと考えていた。[出典5]
しかし、その夢を打ち明けた友人から「(現実世界に)ジェダイはいない」と告げられ、絶望したという。[出典6]
また、のちに役者を志したきっかけも”ジェダイ”にあったといい、インタビューでは
やっぱりジェダイになりたかったので、役者になればそういう役もやることができるのかなって、そこからです。お芝居はすごくやりたいとずっと思ってました。[出典8]
と語っている。[出典8]
芸能活動
モデルの栗原類に似ていると注目を集める
長井短は、高校時代より演劇活動を開始。[出典3]
高校卒業後は劇団「半開き」に所属し、2013年8月に退団するまで劇団員として活動した。[出典2]
劇団員時代は演劇だけでは生計がたてられず、常にアルバイト先を探していたが、半年もの間アルバイトの面接に落ち続けていたという。[出典3][出典5]
そんな中、たまたま応募したECサイトのモデルオーディションにてスカウトを受け、モデル事務所に所属。芸能界入りを果たした。[出典5]
長井短は当初、モデルの仕事に興味がなく「”モデルで舞台役者”という肩書は珍しいのでは」「アルバイトの代わりにお金がもらえれば」と打算的な考えが強かったという。
しかし、実際にモデルを始めてみると、モデルという仕事の面白さをすぐに感じたと述べている。[出典3]
その後、長井短はモデルとして女性向けファッション雑誌を中心に活躍。
ハイファッション・モードファッションを紹介する雑誌『装苑』から10代向けの個性派ファッションを紹介する雑誌『Zipper』まで、幅広いジャンルの雑誌の誌面に登場している。[出典1]
2016年には、”ネガティブすぎるモデル”としてバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ)、『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ)などに出演。
また、容姿やネガティブな性格がモデルの栗原類に似ていたため、”女版・栗原類“として注目された。[出典6]
▼モデルの栗原類
ドラマ『武士スタント逢坂くん!』に漫画家アシスタント役で出演
長井短は、2019年公開の映画『耳を腐らせるほどの愛』や2020年公開の映画『僕の好きな女の子』などの作品に出演。
1993年9月27日生まれ、東京都出身の女優。主な出演作は、日本テレビ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、舞台『영(ヨン)』、連載コラム『AM「内緒にしといて」 』など他多数。趣味・特技は、読書、テレビゲーム、合唱、落語、ピアノ。
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