2024年1月16日更新
どんな人?
- 長濱ねる(ながはまねる)は、日本のタレント・役者。長崎県長崎市出身の1998年9月4日生まれ。Seed & Flower合同会社所属。
- 2015年11月からアイドルグループ「欅坂46」のアンダーグループ「けやき坂46」として活動を開始した。
- 2016年から「欅坂46」と兼任で活動を開始し、2017年から「欅坂46」として活動。
- 2019年7月30日にグループを卒業し、2020年7月7日からタレント・役者として芸能活動を再開した。
- 2022年放送の連続テレビ小説『舞い上がれ!』(NHK)で、朝ドラ初出演を果たしている。
▼長濱ねる
生い立ち
長濱ねるは、長崎県長崎市出身の1998年9月4日生まれ。現在年齢は26歳。身長159cm。Seed & Flower合同会社所属。[出典1]
特例でアイドルに!
長濱ねるは17歳の時、アイドルグループ「欅坂46」のメンバーオーディションに参加。
当初は受かるはずがないと思っており、両親もそう考えていたという。
結果最終審査まで勝ち残るものの、母の強い反対で最終審査を受けずに地元へ連れ戻されてしまった。
その様子を見た父が運営スタッフに相談したところ、長濱と両親を「乃木坂46」に招待。
これをきっかけにアイドル活動が許され、最終審査を受けずに特例で「欅坂46」入りしている。[出典2]
芸能活動
長濱ねるは、2015年11月にアイドルグループ「欅坂46」のメンバーとして芸能界入りした。
特例でのメンバー入りだったため、他のメンバーと区別するため当初はアンダーグループである「けやき坂46」のメンバーとして活動。
グループの2ndシングル『世界には愛しかない』で選抜入りしたため、2016年から「欅坂46」と兼任でメンバーを務めた。[出典3]
その後2017年に兼任が解除され、「欅坂46」のメンバーとして正式に活動を開始。[出典4]
同年に発売したソロ写真集『長濱ねる1st写真集 ここから』は、オリコンが発表した「2018年上半期BOOKランキング」写真集ジャンルで1位を獲得するなど人気を博した。[出典5]
2019年には、グループの8thシングル『黒い羊』を持って卒業を発表。7月30日に開催された卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」を最後に卒業した。[出典6]
その後約1年間の休業期間を経て、2020年7月7日放送のバラエテイ番組『セブンルール』(関西テレビ)のMCとして芸能活動を再開。[出典7]
2022年放送のドラマ『君と世界が終わる日に 特別編』(日本テレビ)で、卒業以来初のドラマ出演を果たした。[出典3]
同年放送の連続テレビ小説『舞い上がれ!』(NHK)では、朝ドラ初出演を果たしている。[出典8]
人物
- 高校時代には「全国高等学校クイズ選手権」で県予選まで進んでいる。[出典9]
- 元気の源は音楽であり、家にいる時も移動中も音楽を聴いている。[出典10]
- 小学生時代は島で生活しており、クラスメイトは12人しかいなかった。
- 芸能活動を始めるまでは自己主張することが苦手で、人の顔色を伺うことが多かった。[出典11]
- 3歳から7歳まで過ごした長崎県の五島列島は大人になってからも特別な場所で、辛いことがあった時なども1人で訪れることがある。
- 地元に恩返しをしたいと思っており、地元に関わる仕事をたくさんして行きたいとも思っている。[出典12]
- 読書が好き。
- 自宅へ帰ったら必ず部屋着に着替えて気持ちを切り替えている。
- 話をするよりも文章を書く方が好き。
- 2020年から、雑誌『ダ・ヴィンチ』で自身で撮影した写真と文章で日々を綴るエッセイを連載している。[出典13]