2019年12月15日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 飯尾和樹は東京都出身のお笑い芸人。現在の相方であるやすと2000年にお笑いコンビ「ずん」を結成し、デビューした。コンビ名の由来は、「ずんと心に残るような感じ」と「響き」。
- 数多くのバラエティ番組に出演しており、主な出演作は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)、 『もしもツアーズ 』(フジテレビ系)など。
- 2012年、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)にサプライズ出演した元カノにプロポーズをし、電撃結婚をした。
プロフィール
芸名 / 読み | 飯尾 和樹 / いいお かずき |
誕生日 | 12月22日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 173.0cm / 75.0kg / O型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 申年 |
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芸能活動
お笑いコンビ「ずん」結成
村山ひとしと結成したお笑いコンビ「La.おかき」で、『タモリの超ボキャブラ天国』(フジテレビ系)、『演劇ネットワーク』(日本テレビ系)などのバラエティー番組に出演していたが、[出典1]
2000年1月、現在の相方であるやすを飯尾自らスカウトし、新たにお笑いコンビ「ずん」を結成した。
しかしやすにはコンビを組むことを4回断られていたという。[出典2]
コンビ名は、「ずんと心に残るような感じ」と「響き」でつけた。[出典3]
デビューはラジオの『コサキンDEワァオ!』(TBS系)だった。[出典2]
書籍の出版
飯尾は、2013年に『飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖「あ~あ幕末に生まれてりゃなぁ~」みたいな100ぐらいの言葉』を出版。
同作では、「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ」というフレーズでおなじみ飯尾のショートネタ「現実逃避シリーズ」をじっくり味わうことができる。[出典4]
飯尾は同作を喫茶店で10日間で仕上げたという。[出典5]
私生活
結婚
2012年、関根勤が座長を務める公演『カンコンキンシアター』に出演していた林宏美と結婚。
2人は、林がカンコンキンに入団してきた12年前から交際をスタートさせていた。
しかし、2011年末に一度破局。[出典6]
その後、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、番組側が飯尾へのサプライズとして元カノの林を仕込んで共演となった際、飯尾は両親や相方・やすが見守るなか
もし、そちらに素適な方がいませんでしたら…こうなったら最後に結婚して下さい
と突然プロポーズ。すると林は目に涙を浮かべ
お願いします
と飯尾の手を握り、周囲も驚く電撃結婚となった。[出典7]
趣味・特技
趣味は、旅行・ゴルフ・草野球・バレーボール・フットサル・スポーツ観戦・住宅(物件選び)。
特技は、料理・カウンターでの過ごし方。[出典3]
出演
バラエティ番組
映画
ライブ
出演
テレビ番組
映画
1968年12月22日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ『ずん』のボケ担当。第33回 2020年小学館DIMEトレンド大賞『話題の人物賞』受賞。主な出演作は、NHK『阿佐ヶ谷アパートメント』、NHK Eテレ『おむすびニッポン』『ピタゴラスイッチ』、フジテレビ『VS魂グラデーション』、日本テレビ『ZIP!』、BSテレ東『飯尾和樹のずん喫茶』など他多数。趣味・特技は、旅行、ゴルフ、草野球、フットサル、スポーツ観戦、住宅(物件選び)、料理、カウンターでの過ごし方。
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