2020年10月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 飯島寛騎(いいじまひろき)は、日本の役者。北海道出身の1996年8月16日生まれ。オスカープロモーション所属。
- 2015年開催の「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。
- 2016年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日)で、仮面ライダーエグゼイドに変身する主人公・宝生永夢を演じ、役者デビューを果たした。
▼飯島寛騎
生い立ち
飯島寛騎は、北海道出身の1996年8月16日生まれ。
現在年齢は28歳。オスカープロモーション所属。[出典1]
中学3年生の時にファッションに目覚める
飯島寛騎は、中学3年生の頃に男性向けファッション雑誌『FINEBOYS』を読んだことでファッションに目覚めた。
同誌は風邪をひいて寝込んでいた時に、親が購入してきてくれたことがきっかけで読み始めたという。[出典13]
飯島寛騎は自身のファッションについて、
たくさん失敗したし、友人からいろんなこと言われたりしましたけど、そのおかげでまわりに左右されない僕自身のスタイルが明確に見つかったんです。[出典13]
と語っている。[出典13]
札幌白石高校・札幌大谷大学出身
飯島寛騎は札幌白石高校を卒業後、札幌大谷大学に入学。[出典9][出典10]
同大学在学中に芸能界入りしている。
また、学生時代は様々な業種のアルバイトを経験。
高校時代は飲食店・引っ越し業者、大学時代は居酒屋・イベントスタッフ・農家の手伝いで稲刈りなどを行っていた。
芸能界入りする直前はアパレルで販売員として勤務しており、販売員での経験は自身をプレゼンする際や人見知りの克服に役立ったと語っている。[出典11]
芸能活動
「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞
飯島寛騎は、2015年に開催された「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に参加。
応募総数13,948名の中からグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした。[出典1]
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」はこれまでに武田真治、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明などといった役者を輩出。男性芸能人の登竜門的オーディションとされている。
飯島寛騎は、パフォーマンス審査で”よさこいfeat.ボイスパーカッション”を披露し、審査員の注目を集めた。
また、同コンテストではアイドルグループ「むすめん。(現・Mesemoa)」のメンバー・今川碧海が審査員特別賞を受賞している。[出典2]
https://twitter.com/JUNON_jp/status/668717245862772736
特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』で役者デビュー
飯島寛騎は、2016年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日)で役者デビュー。仮面ライダーエグエイドに変身する主人公・宝生永夢を演じた。[出典3]
同ドラマ放送時には、共演者と舞台裏トークを繰り広げる動画ブログ「ノーコンテニューでクリアだぜ!!」を連載していた。[出典4]
また、同年公開の『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Drパックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』をはじめ、多数の仮面ライダーシリーズの劇場版作品に同役として出演している。