2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 飯豊まりえ(いいとよまりえ)は、日本で活動するモデル・女優。千葉県出身の1998年1月5日生まれ。エイベックス・マネジメント所属。
- 2008年にファッション雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビューを果たし、『ニコラ』『Seventeen』のモデルを経て、2019年から『Oggi』の専属モデルを勤めている。
- 2012年からは役者としても活動しており、2013年には特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日)や『学校のカイダン』(日本テレビ系)に出演。
- 2014年には漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビューを果たし、2018年には1st写真集を発売した。
- 役者・玉城ティナとは高校の同級生であり、映画で共演するという夢を叶えている。
▼飯豊まりえ
生い立ち
飯豊まりえは、1998年1月5日生まれのモデル・女優。千葉県出身[出典1]
9歳のときに芸能界入り。学生時代は、集団行動よりは一人で行動するのが得意なほうだった。[出典2]
芸能活動
スカウトをきっかけに、9歳のときに芸能界入り。[出典2][出典3]
2008年、応募総数およそ800人の中からグランプリを受賞し、ファッション雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。当時10歳で、飯豊万理江という名前で活動していた。[出典4][出典5]
2011年には、『ニコ☆プチ』の姉妹誌にである『nicola』に移籍。2014年、同誌では珍しく単独で表紙を飾った。雑誌『Oggi』『MORE』等のモデルとしても活動している。[出典6]
2012年に女優デビューし、2013年からは、特撮ドラマの『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系)に出演。以降、ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)など、映画で活躍している。[出典4][出典7]
2014年には、『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビューをしている。[出典8][出典9]
写真集
飯尾まりえは、20歳の誕生日である2018年1月5日にファースト写真集『NO GAZPACHO』を発売。撮影はスペインのアンダルシア地方で行われ、“10代最後”の姿が収録されている。[出典10]
出演作品(映画・ドラマ)
ドラマ『僕だけが17歳の世界で』が話題に
ドラマ『僕だけが17歳の世界で』は、AbemaTVで配信されているインターネットドラマ。飯豊まりえとアイドルグループ「M!LK」の佐野勇斗がW主演を務める。
同作は、10代をターゲットに製作されたファンタジー・ラブロマンス。高校生のときに両思いだった航太(佐野)と芽衣(飯豊)だが、航太が17歳で亡くなってしまう。しかし7年後、芽衣はなぜか亡くなったはずの航太と再会する……というストーリー。最終回はTwitterでトレンド入りを果たすなど、話題になった。[出典11][出典12]
▼僕だけが17歳の世界で 1話フル
ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』での演技が賞賛される
2019年に放送された大森南朋主演ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)に出演。新人解剖医の中園景を演じた。[出典13]
同作は2011年に韓国で放送されたドラマのリメイク版で、不都合な事実を隠蔽しようとする社会に立ち向かう法医学者たちの姿を描いた作品。同作での飯豊の演技には賞賛の声が相次いだ。[出典14][出典15]
出演CM
『ホットペッパービューティー』(リクルート)
『LINE Pay』(LINE)
『クレアラシル ニキビ治療薬クリーム』(レキットベンキーザー・ジャパン)
『足リラシート』(足リラシート)
『カーセンサー』(リクルート)[出典16]
人物
- 一人っ子。[出典17]
- あるイベントで「顔が薄いのがコンプレックス」と語っていた。[出典18]
- ジムに通ったりホットヨガをするなど、体にいいことをするのが好き。
- どちらかというとインドア派。[出典19]
- “ウマが合う男性のタイプ”は、楽しみ上手な人。[出典20]
- 海外ドラマ『ウォーキング・デッド』に出演しているスティーヴン・ユァンが好き。
- 20歳の誕生日には、父親と金沢へ温泉旅行に行った。[出典21]
- 横浜流星とは、同じ学校の先輩・後輩で友人でもある。[出典22]
- 玉城ティナとは高校の同級生で仲が良い。卒業式のときに「いつか共演しよう」と約束をかわし、映画『暗黒女子』では共演を果たしている。[出典23][出典24]
公式SNS・ブログ
1998年1月5日生まれ、千葉県出身の女優。主な出演作は、NHK『連続テレビ小説「ちむどんどん」』、TBS『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、日本テレビ×Hulu『君と世界が終わる日に』、邦画『冬のふわふわ』、雑誌『Oggi』など他多数。
出典:タレントデータバンク