2021年9月16日更新

たかだしょうこ

高田聖子

57歳

高田聖子(たかだしょうこ)は日本で活動する女優。1967年7月28日生まれ。 奈良県出身である。本名は高田聖子。事務所は劇団☆新感線。

どんな人?

  • 高田聖子は子供の頃からお笑いに興味をもっており、いくつものオーディションを受けたが落選を続けた。高校生の頃NHK放送劇団へ入団。
  • 大学時代に学校内を友人の女優・羽野晶紀と歩いていたところ、古田新太にスカウトされ劇団☆新感線へ入団する。
  • 1995年には自らがロデュースユニット「月影十番勝負」を立ち上げた。

プロフィール

芸名 / 読み高田 聖子 / たかだ しょうこ
誕生日7月28日
出身地奈良県
身長 / 体重 / 血液型160.0cm / 48.0kg / B型
星座 / 干支しし座 / 未年

出典:タレントデータバンク

芸能活動

劇団☆新感線

高田聖子は1987年「阿修羅城の瞳」より劇団☆新感線に参加した。
以降、看板女優として数々の公演でヒロインから悪役まで幅広く演じ、美しい殺陣回りや抜群の歌唱力に加え、ギャグまでもこなす看板女優として活躍している[出典1]

舞台『乱鶯』(みだれうぐいす)

高田聖子は2016年に劇団☆新感線の舞台『乱鶯』に出演した。この舞台で女将役を演じた高田は

呉服屋の女将をやらせていただくということでお着物を着せていただき、いい気分でございます[出典2]

と微笑んだ。[出典2]

月影番外地

高田聖子は1995年に自身でプロデュースユニット『月影十番勝負』を立ち上げた。続く『月影番外地』では様々な演劇人とコラボレートするなど新たな挑戦を続けている。月影番外地での3作目となった舞台『つんざき行路、されるがまま』で脚本を担当したのは脚本家の福原充則。前作の『くじけまみれ』でも福原が脚本を担当し大評判だった故に当初は「2匹目のドジョウを狙うようなことはいかん!」という思いが働いたという。しかし高田は

それで月影のブレーン的な存在である木野(花)さんに相談したり、自分でもいろいろと考えたんです。でも『やっぱり!』と思い直し、好きな人にヨリを戻させてもらうことになりました(笑)[出典3]

と語り、また、高田は福原の脚本の魅力を

まず言葉が美しいですよね。あと知らないうちに首根っこを掴まれて、ヒューっと違う世界に連れていかれるような感覚がある。それが何とも面白いなと思います[出典3]

と語っている。[出典3]

出演歴

舞台
1987年『阿修羅の瞳』
2012年『くじけまみれ』[出典1]
2015年『いやおうなしに』
2016年『乱鶯』

SNSやブログでの様子

公式ブログ「高田聖子の見られていい日記」

高田聖子は公式ブログを運用している。そのタイトルは「高田聖子の見られていい日記」。かなり頻繁に更新しており、一ヶ月に40回〜60回ほど更新している。プライベートから仕事のことまで幅広く綴っており、料理についての投稿は特に多い。
「これでもカルパッチョ」と題された投稿では、高田が作ったカルパッチョの写真と共に

全く魚はみえないが真アジのカルパッチョ。
野菜と魚を食べたくて、衝動的に作った。
ワタワタする時ほど家のことをしてしまう。

と綴っている。この他にも料理の写真は数多く投稿されており、料理好きがうかがえる。

▼その記事がこちら!
『これでもカルパッチョ』(高田聖子の見られていい日記)

Twiiter

高田聖子はTwitterも運用している。フォロワーは9,900人(※2016年6月22日現在) 。自身の出演する舞台についての宣伝が主だが、プライベートについてもつぶやかれることがある。

▼自撮り写真が投稿されることも!

出演

舞台

映画

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