どんな人?
- 鳥越裕貴(とりごえゆうき)は、日本で活動する役者。大阪府出身の1991年3月31日生まれ。mitt management所属。
- 2010年公演の舞台『イナズマイレブン』で本格的に役者として活動を開始。
- 以降、『弱虫ペダル』や『刀剣乱舞』シリーズ、『文豪ストレイドッグス』などの舞台を中心に活躍し、”2.5次元俳優”として人気を集めた。
- 映像作品にも出演しており、映画『桃源郷ラビリンス』では主演を務めている。
プロフィール
生年月日 | 1991年3月31日(33歳) |
身長 / 体重 | 169cm / 53kg |
出身地 | 大阪府 |
所属事務所 | mitt management |
▼鳥越裕貴
生い立ち
鳥越裕貴は、大阪府出身の1991年3月31日生まれ。
現在年齢は33歳。身長169cm。mitt management所属。[出典1]
幼少期は目立ちたがりでやんちゃだった
鳥越裕貴は、自身の幼少期について目立ちたがりだったと述べている。[出典2]
また、幼稚園の頃からバク転ができ、少林寺拳法を習うなど身のこなしは軽かった。[出典12]
過去のインタビューでは幼少期について、
やんちゃでしたね。近所のでっかい公園でターザンごっこなんかをして、泥だらけになって家に帰っておかんに「臭っ!」って怒られるなんてことがよくありました。[出典2]
とも語っている。[出典2]
小さい頃から友人が多い
鳥越裕貴は小さい頃から友人が多い。そのため、集団で過ごすことが多かった。
女子とも仲が良く、女子同士の喧嘩に伝言役として巻き込まれたこともある。
そんなことすら楽しい思い出になっていると語る一方、当時の自身について卑怯な面があったとも述べている。
例えば、”虎の威を借りる狐”のように、ターゲットになることは避けたりゴマをすったりと、知らず知らずに”空気を読む”ということを学んでいったのだという。[出典5]
芸能活動
親が「劇団ひまわり」に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界に
鳥越裕貴が18歳の頃、親が「劇団ひまわり」に履歴書を送付。
同劇団のレッスンに週5~6日のペースで1年半ほど通い、体の動かし方やアクロバットを習得した。[出典5]
その後、レッスンに通ううちに系列の芸能事務所「砂岡事務所」に声を掛けられて芸能界入り。[出典2]
2019年4月にはその砂岡事務所を退所し、同年8月に現在の所属事務所である「mitt management」への所属を発表した。[出典3][出典4]
2010年公演の舞台『イナズマイレブン』に出演
鳥越裕貴は、2009年放送のドラマ『華麗なるスパイ』(日本テレビ)に修学旅行の生徒役で出演。[出典1]
その後、2010年公演の舞台『イナズマイレブン』で本格的に役者としての活動を開始した。[出典5]
同作はシリーズ累計出荷本数250万本以上の大ヒットゲームを実写舞台化。鳥越裕貴は、主人公・円堂守(坂口りょう)のチームメイト・半田真一を演じている。[出典6][出典7]
以降、2012年から漫画が原作の舞台『弱虫ペダル』、2016年からゲームが原作の舞台『刀剣乱舞』シリーズ、2017年から漫画が原作の舞台『文豪ストレイドッグス』など多くの舞台に出演。[出典1]
マンガ・アニメ・ゲームなどといった2次元作品を原作とした舞台で活躍する”2.5次元俳優”として人気を博している。[出典8]