2022年2月4日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- あめくみちこは、日本で活動する女優。沖縄県宜野湾市出身の1963年11月14日生まれ。阪口京子事務所所属。
- 1983年に劇団「東京ヴォードヴィルショー」に入団し、役者活動を開始。
- バラエティ番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)に出演し、一躍ブレイクを果たした。
- 映像作品のほかに舞台でも活躍しており、三谷幸喜作品への作品には常連。
- 2001年に、俳優の佐藤B作と結婚。
▼あめくみちこ(右端)
生い立ち
あめくみちこは、沖縄県宜野湾市出身の1963年11月14日生まれ。現在年齢は61歳。本名は天久美智子。
神奈川県立生田高校卒業。[出典1]
5人兄弟の4番目であり、幼い頃は兄と一緒に庭で忍者ごっこをしたり、鯉を捕まえようとして池に落ちたりとおてんばだった。[出典4]
芸能活動
あめくみちこは高校卒業後、人気バラエティ番組『欽ちゃんの週間欽曜日』(TBS)にレギュラー出演。また、セミレギュラーとして『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)に出演。薬師丸ひろ子のそっくりさんとして活躍した。
1983年には芝居経験のないあめくを、佐藤B作が劇団「東京ヴォードヴィルショー」へ入団させ、看板女優として活躍。多数の舞台に出演しつつ、テレビドラマにも出演。
1989年には、映画『君は僕をスキになる』でスクリーンデビューを果たし、以降映画にも多数出演している。
1990年には、本名の天久美智子から現在の芸名に改め、バイプレイヤーとして多数の作品に出演し、活躍。[出典1][出典2]
人物
- 20代の頃、舞台衣装で着用していた網タイツが破けてしまい、地肌に直接ペンで網目を書き込んで舞台をやり遂げたことがある。[出典3]
体調を崩し生活を見直す
あめくみちこは、40歳を過ぎた頃に途切れることなく舞台5作品に出演。全公演が終了した年末、体調を崩し寝込んでいたという。
当初は風邪をひいたと思い、寝ていれば治ると考えたが、次第に食欲がなくなり水も飲めなくなった。病院を受診したところ、急性肝炎と診断され、入院することに。
2週間程の入院で回復はしたものの、以降は健康に対し気を使うようになったそうで、年に何度か血液検査を受けている。[出典4]
結婚
あめくみちこは2001年に、劇団「東京ヴォードヴィルショー」の主宰であり俳優の佐藤B作と結婚。同劇団員のサプライズで結婚式が行われた。[出典1][出典2]
不倫を繰り返す夫
あめくみちこと結婚した佐藤B作は、あめくとの結婚が3度目。
以前の結婚時から不倫が絶えず、不倫相手との1週間外泊を妻に頼み込むなどしている。
また、「喫茶店での打ち合わせ」と妻に嘘をつき、浮気相手である女子大生の部屋へ行っていたこともある。女子大生の部屋の番号を喫茶店の番号と偽り妻に教えていたが、一瞬でバレたという。
あめくとの結婚後も相変わらずであり、ゴルフ場で知り合った女子大生の部屋へ遊びに行っていた際、あめくからの電話に出てしまう。
とっさに「湯野川という知人と飲んでいる」と嘘をつき、湯野川のフリをして電話に出た佐藤。しかし、あめくに一瞬で見破られている。[出典5]
子供はいるの?
あめくみちこと佐藤B作の間に子供はいない。
しかし、佐藤B作の前妻との間には、俳優や声優として活動している息子・佐藤銀平がいる。
そのため、あめくにとって銀平は継子にあたる。[出典6]
1983年、劇団東京ヴォードヴィルショー入団。女優として舞台出演のほか、映画・テレビドラマなどで幅広く活躍する。主な出演作品に、NHK『愛と友情のブギウギ』、TBS『愛の劇場「温泉へ行こう4」』『GM~踊れドクター』、フジテレビ『エンジン』『離婚弁護士』『サプリ』、テレビ朝日『点と線』、映画『明日があるさ THE MOVIE』『豚の報い』、舞台『丹下左膳』『志村魂3』『人間合格』『ライアーガール』『江戸の花嫁』ほか。2001年に俳優の佐藤B作と結婚。
出典:タレントデータバンク