2018年4月5日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーぱみゅぱみゅの生い立ち
きゃりーぱみゅぱみゅは、東京都出身のアーティスト。
誕生日は1993年1月29日なので、年齢は現在27歳である。[出典1]
また、きゃりーぱみゅぱみゅの身長は157cmである。[出典2]
▼きゃりーの年齢は27歳!
その独特な芸名の由来は?
「きゃりーぱみゅぱみゅ」という芸名は、きゃりーのデビュー前のあだ名とあるギャグを組み合わせたのが由来だという。
きゃりーは以前から、外国人を意識したファッションに金髪という見た目から「きゃりー」とあだ名がつけられていた。
そこにお笑いコンビ・サバンナの八木真澄の一発ギャグ「ぱみゅ」を付け加えたそう。[出典3]
「ぱみゅ」の意味は本人も分かっておらず、「ぱみゅ」が2つ続くのは同じ言葉を繰り返すと可愛いからと、響きの可愛さを重視したようだ。[出典3][出典4]
ちなみにきゃりーの本名は「竹村桐子」であると、探し出された卒業アルバムから判明している。[出典3]
▼サバンナ・八木真澄のギャグが元ネタだった!?
サバンナ・八木真澄、第2子女児誕生 相方・高橋茂雄も祝福 #お笑い #サバンナ #八木真澄 #芸能 #ニュース https://t.co/G2vh7PFNTO pic.twitter.com/mpI4WDboi8
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2016年5月6日
読者モデルとしてデビューしていた
きゃりーぱみゅぱみゅは、高校2年生の時に原宿でスカウトされている。
ファッション誌に掲載されたスナップ写真が注目を集め、読者モデルとして活動をスタートさせた。
きゃりーの奇抜なファッションは話題となり、女子中高生の間で「原宿のカリスマ」として爆発的な人気を誇っている。[出典4]
高校生活の様子は?
立川女子高校に通っていたというきゃりーは、独創的なファッションで毎週のように原宿に出かけていたという。[出典5]
高校を選んだ理由については「制服が可愛かったから。」と語っており、高校生活については、
ギャルかオタクしかいない学校だったんですけど、そのどっちでもない私はごく少数の“変態的な子”たちとおふざけばっかりしてた。[出典4]
と自分のことを「ヘンな奴」だったと思い返していた。[出典4][出典6]
▼高校の卒アル写真も公開!
https://twitter.com/pamyurin/status/456744416024088577
厳しい家庭で育った
きゃりーは母親について「すごく厳しかった」と語っており、高校時代は、
- 門限は19時
- 携帯は20時にリビングに置き、朝6時まで使用不可
- お小遣いは月5000円
- 食事中に肘をついたら腕を叩かれる
- 嘘をついたら1週間~10日携帯没収、パソコンもロックされる
という生活を送っていた。
父親も普段は優しいが、きゃりーが母親に悪いことを言った際には叩かれ、青あざになることもよくあったという。
当時は恨んでいたというきゃりーだが、思いやりの気持ちやマナーの基礎を教わったおかげで感謝する瞬間は多いと話している。[出典4]
▼厳しく育てられた
きゃりーのメジャーデビューはいつ?
きゃりーぱみゅぱみゅは高校を卒業後、2011年夏にミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビューを飾った。
プロデュースは中田ヤスタカが務めている。
2012年には、1stフルアルバムにあたる『ぱみゅぱみゅレボリューション』が発売。本作はオリコンのデイリーチャートやiTunesの日本総合チャートなどで首位を獲得した。[出典1]
▼プロデューサーの中田ヤスタカ
【東京五輪2020ニュース】 中田ヤスタカ、東京五輪への意識とは?「コンペもあまり出したことはない」 - ORICON NEWS https://t.co/OJxSsPfn1D #東京五輪 #東京オリンピック #オリンピック #olympic pic.twitter.com/zIcN2elYLE
— 東京オリンピック2020ニュース速報 (@tyo_olympic2020) 2018年3月6日
その後も2ndアルバム『なんだこれくしょん』(2013年)、3rdアルバム『ピカピカふぁんたじん』(2014年)と続けてオリコン週間チャート1位を記録。
そしてデビュー5周年の節目である2016年、きゃりーぱみゅぱみゅは自身初となるベストアルバム『KPP BEST』をリリースするに至っている。[出典1]
▼『KKP BEST』には特典DVDも
雑誌『KERA!』『Zipper』などの“青文字系”雑誌でモデルとして活躍しながら、そのかわいい容姿からは想像がつかないほどの自由奔放なブログで一躍有名に。数多くの雑誌の表紙を飾るなど、たちまち人気No.1の読者モデルとして、全国の原宿ファッションに憧れる女子中高生達から熱狂的な支持を集める。2011年、中田ヤスタカ氏プロデュースのミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビューし、同時に世界デビューも果たした。原宿が生んだスターとして全世界から注目を集める。
出典:タレントデータバンク