▼しずちゃんと梅津トレーナー
初対戦
それまで対戦経験のなかったしずちゃんは、2010年にはじめてリングに立った。
しかし結果は惨敗。梅津トレーナーは「今日の試合は15点だ」と酷評していた。
当時を振り返り、しずちゃんは、
相手はスパーリングであれ、試合相手を倒すぞ、という気迫がすごかった。
でもこっちは気持ちの作り方を知らなかったんです
と経験不足を反省しつつ、
梅津トレーナーとの出会いがなかったら五輪を目指さなかっただろうし、私以上に五輪を目指すことに責任を感じてくれていました
と感謝の気持ちを口にしていた。[出典5]
▼しずちゃん
梅津トレーナーの急死
しずちゃんを叱咤激励してきた梅津トレーナーは2013年7月23日、悪性黒色腫のため44歳の若さでこの世を去った。[出典6]
引退
2015年10月19日、山崎はボクシングを引退すると発表。
ボクシングがなかったら、私の人生、今がなかったし、これから仕事をしていく上でも、自信をもたせてくれた
としたうえで、引退理由については、
心と体がついていかなくなった
月ごろから体調が悪く、思うように練習ができなくなった
世界の壁に当たった
などと説明。
梅津トレーナーが急死して以来、ひとりで五輪出場を目指してきたしずちゃんは、
梅津さんが亡くなったとき、これからは自分だけで頑張るって誓って、決めて。
自分で自分のケツをたたいてやってきたけど、やっぱり、どんどん苦しくなっていって、梅津さんの存在の大きさを感じました
と瞳に涙をためていた。[出典7]
出典
- 『南海キャンディーズ』(吉本興業株式会社 芸人プロフィール)
- 『南キャン・しずちゃん、4年ぶり映画復帰 物語の鍵握る“オカッパおばさん”役』(ORICON STYLE)
- 『ドラマについて』(連続テレビ小説「ひよっこ」NHKオンライン)
- 『登場人物』(連続テレビ小説「ひよっこ」NHKオンライン)
- 『【アラサー・プラス女子記者が行く 格闘技女子(4)】ボクサーしずちゃん、きっかけは「あしたのジョーとボクササイズだった」』(産経WEST)
- 『しずちゃん見送る トレーナー梅津正彦氏が悪性黒色腫で死去 44歳』(ORICON STYLE)
- 『山崎静代「世界の壁に当たった」ボクシング引退会見』(芸能 : 日刊スポーツ)
1979年生まれ、大阪府出身のお笑い芸人。山ちゃんと2003年にお笑いコンビ「南海キャンディーズ」を結成し、ボケを担当している。182cmと高身長で、低くボソっとつぶやくシュールなボケと上下関係を無視したぶっきら棒なしゃべりが特徴。また、映画「フラガール」の出演をキッカケに本格的な女優デビューを果たし、2007年には「第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。趣味・特技は、ボクシング、絵を描くこと。主な出演作は、邦画『フラガール』『ラブ★コン』、NHK『ひよっこ』など多数。
出典:タレントデータバンク