- 趣味は手芸。[出典1]
- 好きな食べ物は和食。[出典1]
- アクションができるだけの体力と運動能力を備えるべく、自主的にトレーニングに励んでいる。トレーニングしておくことで、尊敬する演出家や監督からアクションがある作品のオファーをもらった際、すぐに対応できるからだという。[出典5]
- インドの政治指導者、マハトマ・ガンディーの格言「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」に感銘を受けており、そのように生きたいと考えている。[出典5]
- デビュー作である、ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ)に出演していた際、うまく演じれず、毎日泣いていたという。[出典6]
- 細かい作業が好き。[出典5]
- 植物を育てることが好き。ベランダで花やハーブ、野菜を育てている。[出典7]
- お笑いコンビ「バナナマン」のファン。[出典8]
- 自身の顔をコンプレックスに感じていた時期もある。しかし、映画『双生児』にキャスティングされた理由が”顔のインパクト”だったことを知り、自身の顔が武器になると感じるようになったという。[出典9]
- 寝転がり、足をロープにかけて動かしたりする「ジャイロトニック」というトレーニングに取り組んでいる。[出典11]
結婚・出産
2003年にロックバンド「BRAHMAN」のTOSHI-LOWと結婚
りょうは、2003年にロックバンド「BRAHMAN」のボーカル・TOSHI-LOWと結婚。[出典2][出典10]
りょうは結婚後の心境について、
結婚してはじめて甘えるということを覚えた。今はお芝居が楽しく思えるようになってきた。自分が楽しんでやっていることに対して、どんな評価をされても受け入れられるようになった。[出典2]
と語っている。[出典2]
2人の子供を出産
りょうは、2005年に第一子となる長男、2012年に第二子となる次男を出産している。[出典10]
第二子出産時には、育休として2年間芸能活動を休止。
2014年に舞台『もっと泣いてよフラッパー』で芸能活動に復帰した。
りょうは産後、体型を戻すのに苦労したというが、同作出演のために始めたダンスレッスン・ボイストレーニングがダイエットにも効果をもたらしたと語っている。[出典11]
出演
テレビ番組
- 恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方
- ナオミ
- ロングバケーション
- 銭ゲバ
- ラブコンプレックス
- ラストクリスマス
- 人にやさしく
- 僕と彼女と彼女の生きる道
- サプリ
- 恋のバカンス
- 新 木曜の怪談 サイボーグ Cyborg
- 女医 NOTHING LASTS FOREVER
- 崖っぷちホテル!
- わたし旦那をシェアしてた
- わたし旦那とシェアしてた
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- (フジテレビ)
- ビターシュガー
- まれ~また会おうスペシャル~
- ジョーカー 許されざる捜査官
- バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜
- 孤独のグルメ Season9
- ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
舞台
映画
出典
- 『りょう』(研音)
- 『両親の離婚、実兄の死…女優・りょうが知られざる苦悩を初告白』(Drama&Movie by ORICON NEWS)
- 『りょう』(映画.com)
- 『vol.163 女優 りょう コンプレックスって武器になる』(マイナビ転職)
- 『vol.163 女優 りょう コンプレックスって武器になる 2ページ』(マイナビ転職)
- 『“クールビューティー”じゃない自分も見せたかった。俳優・りょうの役者人生』(mi-mollet)
- 『『西の魔女が死んだ』りょう 単独インタビュー』(シネマトゥデイ)
- 『満島ひかり、バナナマン設楽に告白!?「テレビに出ている方の中で一番好き」』(テレビトガッチ)
- 『女優・りょうに見る、役柄の魅力を引き出す“ハンサム顔”の重要性』(Drama&Movie by ORICON NEWS)
- 『りょうが第2子次男を出産』(ORICON NEWS)
- 『りょう、2年間の産休から完全復帰 変わらぬ美貌とスレンダーボディの秘訣を語る』(modelpress)
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1973年1月17日生まれ、埼玉県出身の女優。テレビドラマや映画など映像作品を中心に活躍している。主な出演作は、フジテレビ『Tokyo Woman』、TBS『王様に捧ぐ薬指』、NHK BSプレミアム『黒蜥蜴-BLACK LIZARD-』、読売テレビ『部長風花凛子の恋 会長 島耕作 特別編』、映画『フード・ラック!食運』など他多数。趣味は手芸、好きな食べ物は和食。
出典:タレントデータバンク