2019年11月25日更新
芸能活動
「モーニング娘。」のオーディションに応募
イモトアヤコは、13歳の時に「モーニング娘。」の第3期オーディションに応募していた。
結果は書類審査さえ通らなかったそうで、イモトアヤコは自身のブログでオーディションに落ちたことを悔しがっていたという。
因みに1万を越える応募の中で合格したのは後藤真希のみだったようで、他には磯山さやかや南海キャンディーズのしずちゃんも応募していたという。[出典6]
▼後藤真希
アイドルと自分の差を思い知らされる
「モーニング娘。」のオーディションに落ちたイモトは、アイドルになることを諦めてお笑いタレントを目指すようになる。
学生時代にはアルバイトでADを経験したようだが、あるロケで「モーニング娘。」4期メンバーの辻希美と遭遇。
その時、辻希美のアイドルとしての貫録に圧倒され、さらに辻のために食べ物を探し回るなど雑用をさせられたイモトアヤコは、
クソーッ!!っていう気持ちで自分も頑張ろうと思った[出典7]
とアイドルと自分との差を噛み締め、芸能界への思いを膨らませたという。[出典7]
▼辻希美
ワタナベプロダクションの養成所に入所
イモトアヤコは、大学3年の時にワタナベプロダクションの養成所に入所。
プロダクション関係者によると成績は散々だったそうだが、演技やダンスの授業にも出ていて常に一生懸命だったそう。
その努力が認められたようで、事務所の所属枠に入ることができた。[出典5]
『イッテQ!』のオーディションに合格!
日本テレビでネタ見せのオーディションがあるから行ってこい[出典5]
と事務所スタッフに言われたイモトアヤコは、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の新コーナーに関するオーディションに参加。
柳原可奈子の女子高生ギャルのモノマネがウケていた当時、「ド田舎の女子高生」という設定で逆張りに賭けたというイモトアヤコ。
太眉とセーラー服の組み合わせはこの時に生まれたが、ネタ披露には一切興味を持たれず、「走るのが速い」という部分にのみディレクターが異常に興味を示したそう。
その後はネズミを食べられるか、野宿は平気かなどの質問に全てイエスと答えたイモトアヤコは「珍獣ハンター」に選ばれた。[出典5]
1986年1月12日生まれ、鳥取県出身のお笑い芸人・女優。主な出演作は日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』『家売るオンナの逆襲』、NHK Eテレ『テレビで中国語』『中国語!ナビ』『あなたにドロップキックを』、TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』、CM『エクスコムグローバル「イモトのWiFi」』『サムティ 犬のサムティ君「不動産を、超えてゆけ。ジャンプ篇」』、雑誌『CREA「旅は道づれ 世はWOW!」』など他多数。
出典:タレントデータバンク