2018年1月20日更新
ユニセフ親善大使として
セレーナは2009年にユニセフ親善大使に就任。
ユニセフ米国国内委員会を代表して、数々のキャンペーンやイベント、取り組みに参加し、世界で最も困難な状況にある子どもたちへの関心を高めるための活動を活発に行っている。[出典7]
私は毎日朝起きて、子どもたちの命を助ける人々に対して敬服しているの。
それをするには相当の強さが必要だと思うから
とセレーナは話している。[出典3]
活動休止を発表
セレーナは2016年8月30日、自己免疫疾患の一種である「全身性エリテマトーデス(ループス)」の症状である、
- 不安症
- パニック発作
- 鬱(うつ)症状
の治療に専念するため、活動休止することを発表した。
セレーナからの声明では、ファンのサポートへ感謝の言葉を述べつつ、
私は、自身の健康と幸せを維持することに集中したいと思い、その最善の方法はお休みを取ることだと決断しました。
最高の自分でいるために最善を尽くしていると保障するために、真正面から向き合う必要があるのです
とコメント。[出典4]
ファンからはセレーナの健康と復帰を心待ちにする声が殺到した。[出典5]
セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー
2017年末に復縁!
2010年頃からセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーは交際していた。
その後は破局と復縁を繰り返して来た2人だったが、2014年に破局が報道されてからは別々に恋愛が報じられた。
しかし2017年11月に再び復縁報道が浮上。
2018年には2人は大晦日にメキシコのリゾート地「カボ・サン・ルーカス」で過ごしていたと報じられた。[出典6]
▼復縁が報道されたジャスティン・ビーバー
セレーナ・ゴメスの私生活
全身性エリテマトーデス(ループス)の発症
先述した通り、セレーナは「全身性エリテマトーデス(ループス)」という自己免疫炎症性疾患を患っている。
以前は、化学療法による治療を受けていたことを明らかにしていた。[出典8]
同病は、体の免疫系が健康な組織を破壊する慢性疾患のループスだ。
2013年のツアーは、闘病のためロシアとオーストラリア、アジアの公演をキャンセル。[出典9]
→そんなセレーナが先日待望の来日!セレーナの来日行動に迫った記事はこちら!
しかし、当時はキャンセル理由を「自分のために時間を過ごすため」と説明していた。[出典8]