2019年7月31日更新
テイラー・スウィフトの生い立ちから現在までの情報をまとめ!ライブはアルバム、シングルの情報から、人気楽曲や曲のエピソードまで、広く情報をご紹介。テラスハウスのあのテーマは?当時の彼氏のために書かれた楽曲って?など
どんな人?
- テイラー・スウィフトは、カントリー出身のシンガーソングライター。
- ファッションアイコンとしても知られる。自身の経験を元に曲を作ることが多い。
- 「We Are Never Ever Getting Back Together」は『テラスハウス』(フジテレビ系)のテーマソング。
- ワールドツアーのため、度々日本でライブを行っている。2018年は、ツアーのフィナーレを東京ドームで迎えた。
- 2ndアルバム『フィアレス(Fearless)』でグラミー賞における最高の栄誉「年間最優秀アルバム賞」を最年少で獲得。以降グラミー賞を7度も受賞している。
▼テイラー・スウィフト
生い立ち
テイラー・スウィフトはアメリカ・ペンシルベニア州出身のシンガーソングライター、女優。[出典1]
1989年12月13日生まれで、年齢は現在35歳。[出典2]
身長はおよそ178cmである。[出典3]
家族
テイラーの父親であるスコット・スウィフトは、銀行家3代の資産家でありメリル・リンチ(米国三大投資銀行のひとつ)の財務顧問を務めている。
母親のアンドレア・スウィフトは、投資信託のマーケティング管理部門で勤務していた過去を持ち、その後専業主婦になっている。
また母方の祖母であるマージョリー・フィンレイは元オペラ歌手。
テイラーのトレードマークである赤いリップや音楽を始めたきっかけは、祖母マージョリーの影響だと言われている。[出典4][出典5]
デビューするまで
歌手を目指したきっかけ
10歳の時にカラオケ大会で初めて人前で歌唱し、12歳にはギターで作曲を始めていたというテイラー・スウィフト。
テイラーは祖母だけでなく、リアン・ライムスの影響を受け、子供の頃からカントリー歌手を目指していたという。[出典5]
他にもパッツィ・クライン、ドリー・パートン、シャナイア・トゥエインら女性カントリー歌手や、ディクシー・チックスなどからも影響を受けていたようだ。[出典4]
▼テイラーに影響を与えたというリアン・ライムス
14歳でレコード会社と契約
テイラーは当時11歳で、テネシー州ナッシュビルにあるミュージック・ロウにデモテープを持ち込むも、断られている。
その後12歳の時にギターで3つのコードを覚え、「Lucky You」という曲を作曲。
そして14歳の時、家族とナッシュビルに移住し、カントリー音楽専門のビッグマシン・レコードと契約を結んだ。[出典4]
2006年にデビュー
テイラー・スウィフトは2006年10月にデビューシングル「Tim McGraw」と、デビューアルバム「テイラー・スウィフト」をリリース。
このアルバムはビルボード200で5位となり、カントリーアルバム部門で1位を獲得。
「Tim McGraw」はテイラーがいじめを受けていた高校一年生の時の思い出が込められているようで、
「この苦境をバネに強くなれた」[出典4]