「ザ・ロック」と呼ばれたくない
ドウェイン・ジョンソンは2006年のインタビューで、自身がこれ以上「ザ・ロック」として知られることをこれ以上望んでいないと語っており、”ドウェイン・ジョンソン”としての活動を進めていきたいと考えているようだ。更に、いつかはディレクターとしても活動したいと語っている。[出典1]
圧巻のヒット・マネーメーカー
アメリカの経済紙「フォーブス(Forbes)」が毎年発表する”最も稼いだ俳優”ランキングで、ドウェイン・ジョンソンは2013年の1位を獲得。
デビュー以来世界の映画ランキングを席巻しているジョンソンは、出演作の世界興行は総額約26憶2000万ドルに達している。[出典21]
更に、ジョンソンが出演すると作品の人気が戻るとも言われており、『ワイルドスピード』シリーズでは、初参戦となった5作目と前作では1憶ドルも興行に差が生まれている。[出典21]
2016年には、タイム誌がジョンソンを「世界で最も影響力のある100人」のうちの1人としており、更に同年の「最もセクシーな男」にも選ばれるなど、納得の人気を誇っている。[出典1]
公式SNS
ドウェイン・ジョンソンは、2019年8月現在、自身の公式インスタグラムとツイッターを運営している。
出典
- 『Dwayne Johnson - Biography』(IMDb)
- 『ドウェイン・ジョンソン』(映画.com)
- 『ザ・ロック ハリウッドが求めたチャンピオン――フミ斎藤のプロレス講座別冊レジェンド100<第88話>』(日刊SPA!)
- 『ドウェイン・ジョンソン _ 作品』(映画.com)
- 『スコーピオン・キング _ 作品情報』(映画.com)
- 『ハムナプトラ 失われた砂漠の都 _ 作品情報』(映画.com)
- 『ワイルド・スピード MEGA MAX』(シネマトゥデイ)
- 『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 _ 作品情報』(映画.com)
- 『ヘラクレス _ 作品情報』(映画.com)
- 『モアナと伝説の海 _ 作品情報』(映画.com)
- 『ドウェイン・ジョンソン、映画『モアナ』で演じた役は亡き祖父がモデルだった』(FRONTROW)
- 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル _ 作品情報』(映画.com)
- 『「ジュマンジ」吹替版に楠大典、高木渉、伊藤健太郎、白石涼子、木村良平ら参加』(映画ナタリー)
- 『ランペイジ 巨獣大乱闘 _ 作品情報』(映画.com)
- 『ランペイジ 巨獣大乱闘 _ 映画評論・批評』(映画.com)
- 『『ワイスピ』ドウェイン・ジョンソンを骨抜きにする「10年来の恋人」が気になる』(FRONTROW)
- 『ロック様に第3子誕生!まな娘とのツーショット公開』(シネマトゥデイ)
- 『2歳娘のなすがまま?ドウェイン・ジョンソンは優しいパパ!』(Movie Walker)
- 『ドウェイン・ジョンソン、うつ病との闘い明かす』(CNN.co.jp)
- 『ドウェイン・ジョンソン、うつとの闘いを告白 _ 映画ニュース』(映画.com)
- 『ヘラクレス 特集_ 豪快、タフ、ダイナミック──これぞ無双! そう、これだ! 俺たちは、こんなスカッとするアクション映画を待っていた!!』(映画.com)