2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
三屋裕子に関係するタレント
三屋裕子は1958年7月29日に福井県で生まれた。同年(1958年)に生まれた有名人には、3月20日生まれの女優の川品雅子や1月13日生まれの俳優の池田ヒトシがいる。同じ出身都道府県である福井県出身の芸能人には女優の高橋愛や女優の塚田美津代などがあげられる。
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元全日本バレーボール選手。勝山中→八王子実践高→筑波大。大学の星としてユニバーシアード3回出場('77、'79、'81)し、その活躍が認められ、1979年全日本入り。1981年名門日立に入社。さわやかな笑顔と高さのあるシャープな攻撃で、1981年東京ワールドカップで人気沸騰、女子バレーブームに火をつけた。モスクワ五輪はボイコットに涙を呑むが、ロサンゼルス五輪で銅メダル獲得。オリンピック後、かねてからの希望であった教職の道に転身。現役時代のさわやかさとシャープさは現在も変わることなく、バレーボールの普及にとバレーボール教室、講演会のほか、CMではさわやかな面を、またテレビやラジオなどでは親しみやすさが感じられ、時にはバイタリティあふれるトークを繰り広げている。また教職の道に進んでいるので、多方面から委員などの活躍の場を獲得しており、今まで以上に多面性を持ち合わせている。今後はその多面性で、あらゆる分野で活躍できるオールラウンドプレーヤーとして期待できる1人である。
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