2019年6月11日更新
どんな人?
- 井澤勇貴はモデル出身の俳優。
- 主な出演作には、2015年公開の映画『メサイア-深紅ノ章-』の有賀涼役、2012年放送の『戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-』(毎日放送系)の猿飛佐助役、2016年上演の舞台『ママと僕たち』などがある。
- 2016年にはミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 2へ出演する。
芸能活動
舞台や映画、ドラマで活躍
井澤勇貴はモデル出身で、2011年より俳優として本格的に活動を開始し、これまでに多くの作品に出演している。主な出演作品は以下の通りである。[出典1]
井澤勇貴の主な出演歴
映画出演歴
2007年 『サウスバウンド』[出典1]
2015年 『メサイア―深紅ノ章―』
舞台出演歴
2012年 『WeLove兄さん』『僕らの図書室』[出典1]
2013年 『メサイアー鋼ノ章ー』
テレビ出演歴
2012年『戦国BASARA』(MBS系)
舞台『メサイア―鋼ノ章―』への出演
『メサイア』は高殿円による人気小説『メサイア 警備局特別公安五係』(KADOKAWA)と、それに会わせたドラマや舞台なども合わせた『メサイア・プロジェクト』の一つで、若きスパイ達の儚く美しい戦いを描く作品。[出典2]
舞台は『メサイア―鋼ノ章―』として2015年9月に上演された。[出典3]
2015年9月2日には公開ゲネプロが行われ、有賀間宮役を演じる井澤勇貴は、
本日は『メサイア―鋼ノ章―』のゲネプロにお越しいただきありがとうございました。
今回はメサイアシリーズをずっと支えてきてくれた先輩二人が卒業して一発目の舞台なので、渡されたバトンを落とさないように「今」そして「これから」のメサイアに継げられるように精一杯頑張ります。[出典3]
とコメントした。
映画『メサイア―深紅ノ章―』への出演
井澤勇貴は、2015年10月公開の映画『メサイア―深紅ノ章―』へ出演した。
井澤勇貴は9月に上演された舞台に続いての出演作品となる。[出典2]
今作では、
軍事協定『世界の改心(ワールド・リフォーミング)』が結ばれた世界を舞台に、秘密任務のために特殊機関「チャーチ」で育成されたスパイ、通称“サクラ”たちの物語[出典2]
が描かれている。[出典2]
▼井澤勇貴が出演する劇場版第3弾!映画『メサイア-深紅ノ章-』予告編
▼井澤勇貴が出演する「メサイアプロジェクト」公式Twitter
https://twitter.com/messiah_project/status/701688743841804288
日本劇作家協会プログラムへの出演
井澤勇貴は2016年4月に上演される舞台『悪党』へ出演。
西森英行脚本・演出による同作は、日本劇作家協会プログラムとして上演された。
ある男が何の接点もない二人の「悪党」の「悪の衝動」が生まれる瞬間を探っていき、その中で見えてきた、悪に翻弄された人々の「それでも生きていく」という心の力を描いたストーリー。井澤勇貴は伊崎隼役を演じた。[出典4]
同役を演じるにあたり、舞台稽古中の井澤は、
例えば自分のオススメの映画を友達に紹介する時に「これ本当にヤバイよ、おもしろいよ」って勧めますよね。
その感覚に近いです
間違いなく僕がこの作品のキャストではなかったら、必ず観たい作品の一つです。
どうか劇場で、役者の涙、汗、呼吸、一つ一つを感じて観ていただけたらとても光栄です。
残すところ稽古もわずかになり、本番まで一週間きりました。
ここから更にブラッシュアップさせて、より魂のこもった作品を完成させていきます。[出典4]
とコメントしていた。