2020年11月13日更新
どんな人?
- 伊藤健太郎(いとうけんたろう)は、日本の役者。東京都出身の1997年6月30日生まれ。aoao所属。
- 14歳の時に「kentaro」名義でモデルとして芸能界デビューを果たした。
- 2014年に「健太郎」名義でドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ)で役者デビュー。以降は映画やドラマなど様々な作品に出演している。
- 2018年放送のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ)に出演が決まった際、現在の芸名へと改名している。
▼伊藤健太郎
生い立ち
伊藤健太郎は、東京都出身の1997年6月30日生まれ。現在の年齢は、27歳。身長は、179cm。イマージュエンターテインメント所属。[出典1][出典2]
やんちゃだった子供時代
子供の頃は、とにかく元気で活発だったという伊藤健太郎。
外に遊びに出かけては、泥だらけで帰ってくるようなやんちゃ坊主だった。
両親が共働きだったため、近所の人によく面倒を見てもらっていたそう。
悪さをして近所のおじちゃんにゲンコツもらうことも度々あったという。[出典3]
子供の頃から映画好き
伊藤健太郎は、子供の頃から映画『ダイ・ハード』や映画『ミナミの帝王』など、色々な映画を見て育った。
なかでも映画『アルマゲドン』を気に入り、繰り返し見ていたという。
映画の影響を受け、幼稚園の卒園アルバムの将来の夢には、「宇宙に行く」と書いていた。[出典5]
中学生の時に留学を経験
伊藤健太郎は、15歳の時に1ヶ月間アメリカのユタ州に語学留学した経験がある。
ホームステイ先で出されるオートミールの朝食が苦手だったものの、「食べられない」とは言い出せなかった伊藤。
仕方なくホームステイ先へのお土産として持って来ていた醤油を使い、こっそり味を変えることで完食していたそう。[出典4]
芸能活動
モデルとして芸能界デビュー
伊藤健太郎は、14歳の時にファッション誌のモデルとして芸能界デビューした。
モデル活動を始めたのは、芸能事務所で働いている知人に誘われたのがきっかけだそう。
最初はバイト感覚だったが、徐々に楽しくなっていったと語っている。[出典7]
舞台のオーディションがきっかけで役者の道へ
伊藤健太郎の運命を変えたのは、蜷川幸雄の舞台のオーディションだった。
当時、演技経験がなく受かるとも思っていなかったが、勧められるがままにオーディションに参加した。
オーディション会場には、本気で役者を目指す人ばかり。
夢を追う同世代の情熱に衝撃を受け、自分との差に悔しさを感じたという。