2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
伊藤華英に関係するタレント
伊藤華英は昭和60年1月18日埼玉県生まれ。同年(1985年)に生まれたタレントには、10月29日生まれのモデルのヨンアや12月17日生まれの俳優の山端零がいる。同じ出身の埼玉県出身のタレントにはアイドルの清宮レイやお笑い芸人の最中がいる。
ベビースイミングから水泳を始め、2000年日本選手権に15歳で初めて出場。競泳選手として、2001年世界選手権(福岡)から女子背泳ぎ選手として注目された。また、日本代表選手として2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳界に貢献する。長い手足・長身でルックスの良さからメディアからも注目され、2004年アテネオリンピック出場確実と騒がれたが選考会である日本選手権にて実力を発揮出来ず、オリンピック出場を逃す。水泳が心底好きという気持ちとオリンピックにどうしても行きたいという強い気持ちで、2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し初めてオリンピック代表選手となる。その後、メダル獲得を目標にロンドンオリンピックを目指すが、怪我により2009年に背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。その後、2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。現役引退後、ピラティスの資格取得と共に水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。また大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し、その分野にも活動の幅を広げている。最近では【スポーツを止めるな】の1252プロジェクトリーダーとして、スポーツ×生理について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義なども行っている。
出典:タレントデータバンク