2023年9月7日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 佐藤寛太(さとうかんた)は、日本で活動する役者であり、劇団EXILEのメンバー。福岡県出身の1996年6月16日生まれ。LDH JAPAN所属。
- 2014年に「劇団EXILEオーディション」に合格し、翌年「劇団EXILE」に正式加入を果たした。
- 2015年に「劇団EXILE」の舞台『Tomorrow Never Dies やってこない明日はない』で役者デビュー。
- 映画・ドラマと展開された「HiGH&LOW」シリーズに出演し、山王連合のテッツを演じている。
- 2016年から公開された映画『イタズラなKiss』3部作で映画初主演を務めている。
▼佐藤寛太
生い立ち
佐藤寛太は、福岡県出身の1996年6月16日生まれ。現在年齢は28歳。身長181cm。LDH JAPAN所属。[出典1]
家族はどんな人?
佐藤寛太の父は門限厳守を徹底するなど、厳しい人だった。反対に、母は基本的に優しく、必要な時のみ厳しかったという。
また、弟が2人おり佐藤は長男。[出典2]
佐藤家の家訓として「早寝早起き朝ごはん」というものがあり、小学校時代は家の決まりとして夜8時には就寝していたそう。
そのため夜に放送されるドラマを高校時代まで視聴したことがなく、初めて観た時はその面白さに驚いたという。
子供時代は家のルールが厳しいと思っていたそうだが、おかげで挨拶や規則正しい生活が刷り込まれたため、感謝しているそう。[出典3]
野球少年な普通の子供時代だった
佐藤寛太は幼い頃、仮面ライダーになるのが夢という普通の子供だったという。
自転車で遠くへ行ったり、家でゲームをしたりして過ごしていたそう。
小学校1年生から中学校3年生まで野球部に所属しており、その間に総合格闘技とダンスを1年間経験している。
9年間続けていた野球だったが、肩を壊してしまい高校では続けていない。[出典2]
役者を意識した映画作品
佐藤寛太は中学生の時、2012年公開の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を鑑賞。
本作でメインキャストを演じたトーマス・ホーンは当時の佐藤と同い年だったそう。
同年代の演技を見て、「役者というのはこんなに人の心を動かせるのか」と感動し、自身も役者になりたいと思ったという。[出典2]
芸能活動
憧れからLDHへ
佐藤寛太は、青春時代に音楽グループ「EXILE」や「三代目 J SOUL BROTHERS」の楽曲を聴いていたこともあり、「EXILE」メンバーが設立に携わった芸能事務所「LDH」への所属を夢見ていた。
また、役者を目指しLDHの「EXILE PROFESSIONAL GYM」スクールに通っている。
その間複数のオーディションに参加しているが、どれも落選。
元々LDHに役者として雇ってもらいたいという夢があったため、受かろうと思ってオーディションを受けていたわけではないという。[出典2]
LDHに所属し役者デビュー!
佐藤寛太は2014年、「劇団EXILEオーディション」に合格。2015年に「劇団EXILE」に正式加入を果たした。
また、同年公演された舞台『Tomorrow Never Dies やってこない明日はない』で初舞台を経験し、役者デビュー。
1996年6月16日生まれ、福岡県出身。劇団EXILEのメンバーとして活躍。主な出演作品は、舞台『劇団EXILE公演「Tomorrow Never Dies~やってこない明日はない~」』、日本テレビ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』、映画『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D.』『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』など多数出演。
出典:タレントデータバンク