2018年4月6日更新
緊張はする方?しない方?
初めての大舞台が北京五輪だった、と語る内村航平。
そんな彼は、小学生の頃は頭が真っ白になることもあったが、実力をつけるにつれて緊張しなくなったのだそう。
僕は期待されるほどやる気も増して、応援してもらった分だけ演技で返そうという気が働きます。[出典20]
とも明かしたように、内村には大舞台ゆえのプレッシャーもないのだそうだ。[出典20]
▼それも強さの秘訣?
目指すのはウサイン・ボルト!?
プロ体操選手の“第一人者”として、内村航平は体操競技について、
体操選手には影響があるけど、他の競技には知られてないというのが現状です[出典21]
と語った。そのため内村は、ウサイン・ボルトのような、万人が知る存在になることを目標にしているそうだ。[出典21]
▼目標は誰もが知る存在!
体操世界選手権をけがで途中棄権し、個人総合の連覇が6で止まったエース内村航平。初めて個人総合決勝に臨み、銅メダルを獲得した白井健三に託した「お守り」に関する秘話を明かしました。個人総合への思いも語っています。 https://t.co/TkP37qeuAd pic.twitter.com/mvtDzmQ7ez
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2017年10月16日
内村航平はマイペース
内村航平は好きな言葉として「マイペース」を挙げている。そんな彼は、体操競技はマイペースに行うもの、と捉えているらしい。
たとえば新しい技を覚えるにしても、人から強制されて覚えられるものではありません。[出典22]
と語るように、日体大でも教授から指導してもらうタイミングは、内村自身のスイッチ次第だったんだとか。[出典22]
▼体操競技はマイペースに行うもの?
内村航平は偏食家!勝負飯は……?
内村航平は有楽製菓のチョコレート菓子「ブラックサンダー」が大好きと明かしている。
たとえば北京五輪には40個の「ブラックサンダー」を持参したそうで、競技に臨む前には勝負飯として食していたそう。[出典23]
▼有楽製菓「ブラックサンダー」
https://twitter.com/Black_Thunder_/status/884599074590048257
その他にも、北京五輪でメダルを獲得した内村航平が、
朝食は食べてもバナナかチョコプリン、夜はビッグマック、おやつは『ブラックサンダー』[出典24]
とコメントし、その偏食っぷりが話題になったこともある。[出典24]