2019年7月25日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 北斗晶は埼玉県吉川市出身。一時期は東京に住んでいたが、後に故郷・吉川に戻ってきた。
- 2015年9月、乳がんに冒されていることを告白。乳房摘出手術や抗がん剤治療を受け、乳がんを克服した。
- 北斗晶のブログは2017年7月現在、約128万人の読者を抱えている。
- 小倉由美相手に戦った防衛戦で、北斗晶は首の骨を折る大怪我を負った。
- 夫・佐々木健介とは北朝鮮で出会い、出会って40日後に結婚した。
北斗晶の生い立ち
北斗晶は、埼玉県吉川市出身である。実家は農業を営んでおり、北斗晶の故郷の味といえば「実家で採れた野菜」なのだそうだ。[出典1]
また一時期は実家を離れ、東京に住んでいた北斗晶だが、後に故郷・吉川に転居したという。[出典1]
▼埼玉県民・北斗晶
佐々木 健介さん
— あいぼん (@aibon629) 2018年2月4日
北斗 晶さん
御来店ありがとうございました!
またの御来店お待ちしております!
レジに並んで頂き
ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
これからもお2人の事応援します☺️! pic.twitter.com/Fluevhy8Wr
乳がんに克った北斗晶
2015年9月、北斗晶は乳がんと闘っていることを告白。そして
5年先、10年先を生きる為に長い闘いに入ります![出典2]
と宣言し、その後約1年2ヶ月ほど休業して治療を受け、乳がんを克服した。[出典2][出典3]
▼乳がんを克服
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— iakachan (@iakachan) 2014年5月12日
小倉 優子 北斗 晶 内田 恭子 (キャスター)
小室 淑恵 (コンサルタント) pic.twitter.com/O9NOkILuOx
壮絶な闘病生活
北斗晶は乳房摘出手術や抗がん剤治療を受けるなどし、副作用に悩まされていたという。母によれば、そんな中でも北斗晶は弱音を吐かず、「強い娘」であり続けていたそうだ。[出典4]
また、副作用のために髪の毛が抜けたときも、北斗晶は母に
かあちゃん、心配しないでいいよ~[出典4]
と言いながら、無理して笑っていたという。その姿を見て、母は胸を痛めたのだとか。[出典4]
▼辛い時も「強い娘」だった
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— 動画ニュース Now (@news_douga) 2015年5月25日
家族に支えられた
2017年5月、『サワコの朝』(TBS系)に出演した北斗晶。同番組の司会・阿川佐和子から体調について問われると
すこぶる良くて。着々と太ってます。[出典5]
とコメント。闘病中も食べることができたそうで、これが良い結果につながったと語っている。[出典5]
▼『サワコの朝』の司会・阿川佐和子
また、北斗晶の闘病中も夫・佐々木健介らは明るかったという。薬の副作用のため、味がわからなくなった北斗晶が夫に味見を頼むと
たぶん(大丈夫)[出典5]
2002年女子プロレスを引退し、夫・佐々木健介のプロレスマネージャーとしてセコンドにつき活躍。その後、主婦タレントとして歯に衣をきせぬ発言で多くのテレビに出演し人気を博す。私生活では男の子2人の母であり料理・裁縫を得意とし、テレビのイメージとはまた違った良き母親としての一面も持ち合わせている。その料理の腕前は中々のものでテレビ番組・雑誌等で紹介されている。
出典:タレントデータバンク