2022年9月24日更新

よしゆきかずこ

吉行和子

89歳

出典:タレントデータバンク

どんな人?

  • 吉行和子(よしゆきかずこ)は、日本の役者・エッセイスト・俳人。東京都出身の1935年8月9日生まれ。
  • 父は作家の吉行エイスケ、兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人の吉行理恵であり、母はドラマのモデルにもなった美容師のあぐり。
  • 高校卒業後に「劇団民藝付属水品演劇研究所」へ入所し、1955年に初舞台を踏み役者デビューした。
  • 翌年公演の舞台『アンネの日記』で主演を務め、一気に注目を集めている。
  • 1983年には、エッセイ『どこまで演れば気がすむの』を出版し、「日本エッセイストクラブ賞」を受賞した。

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