どんな人?
- 唐橋充は舞台出身の俳優。イラストレーターとしても活動している。
- 2003年『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)でテレビデビュー。海堂直也役を演じた。
- 『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)のTV版公式サイトのキャストによるコラムで、「カラハシンブン」というイラスト入り新聞を発表し、イラストの上手さが評判となる。これがきっかけでイラストレーターとしても活動をはじめた。
芸能活動
芸歴
『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)海堂直也役や『真夜中の弥次さん喜多さん』(おん・てぃーびー)弥次さん役、舞台『戦国時代BASARA』織田信長役、映画『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』宮本武蔵役などに出演した。[出典1]
デザイナーとして活躍
唐橋はスタジオ・TOKYO VILLAGEを立ち上げ、ミシェル・カーラー名義でデザイナーとしても活動。バンダイとコラボレーションし、アパレルブランドC&Y SUN & C&LE MOONを展開している。
バンダイの公式ショッピングサイトでは仮面ライダーウィザードTシャツのほか、唐橋がデザインした様々なTシャツが紹介、販売されている。[出典2]
アパレルブランドのほか、七田チャイルドアカデミー福島教室での教材イラストの手伝いや喜多方しだれ桜プロジェクトでキャラクターの後援を行っている。[出典3]
最近の主な出演作
・2016年8月6日公開の映画『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に出演。[出典4]
・舞台『青の祓魔師〜京都紅蓮篇〜』に出演。Zeppブルーシアター六本木で2016年8月5日から14日に公開される。
『青の祓魔師』は集英社の「ジャンプSQ.」に基づく作品で、悪魔の血を引く少年が主人公のファンタジー。唐橋は主人公の養父・藤本獅郎の役を演じた。[出典1]
『真夜中の弥次さん喜多さん』でのエピソード
唐橋は主役の弥次さんを演じ、同じく主役の喜多さんは藤原祐規が演じた。ストーリーは、ワイルドで男らしい弥次さんと薬物中毒の美貌の役者・喜多さんが深く愛し合うというものである。
共演した藤原祐規は、
唐橋さんは何度も共演したいと思う人。今回は2人がラブラブじゃないと成立しない舞台
と語っている。
また両者とも配役が決まった夜はうれしくて、SNSで約60回のやり取りをしたという。[出典5]
SNSやブログでの様子
Twitterでロケの様子を報告したり、自身がデザインした作品の画像をアップしたりしている。
https://twitter.com/MituruKarahashi/status/737844938499493888
https://twitter.com/MituruKarahashi/status/688822272539267073