2024年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
坂本美雨に関係するタレント
坂本美雨は1980年5月1日東京都生まれ。同年(1980年)に生まれた有名人には、2月14日生まれの俳優の藤原新太や3月8日生まれの声優の興津和幸などがいる。同じ出身都道府県である東京都出身のタレントには俳優の鮎貝健やタレントの山口敦子がいる。
1980年5月1日生まれ。父・坂本龍一、母・矢野顕子。9歳でNYへ移住。1997年、16歳で「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビュー。以降、本名で本格的に歌手活動をスタート。音楽活動に加え、執筆活動、ナレーション、演劇など表現の幅を広げ、ラジオではTOKYO FM他全国ネットの「ディアフレンズ」のパーソナリティを2011年より担当。ユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」としても活動。2020年・2023年、森山開次演出舞台『星の王子さま-サン=テグジュペリからの手紙』に出演。2021年、ニューアルバム『birds fly』をリリース。2022年、活動25周年を迎え、記念シングル「かぞくのうた」、娘との日々を綴ったエッセイ「ただ、一緒に生きている」(光文社)を上梓。全国ツアーを開催。2024年4月より、NHK Eテレ『日曜美術館』の新司会者に就任。動物愛護活動をライフワークとし、著書「ネコの吸い方」や、愛猫“サバ美”が話題となるなど、“ネコの人”としても知られる。児童虐待を減らすための「こどものいのちはこどものもの」の発起人の一人でもある。2015年に長女を出産。猫と娘との暮らしも日々綴っている。
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