2017年4月15日更新
どんな人?
- 夏木陽介は大学在学中に、雑誌「ジュニアそれいゆ」のモデルにスカウトされたのをきっかけに、1958年大学卒業と同時に東宝へ入社。
- デビュー作は石原慎太郎監督の『若い獣』。次の作品となる熊谷久虎監督遺作『密告者は誰だ』で主演を務める。
- 1965年放送の青春ドラマ『青春とはなんだ』(日本テレビ系)に主演。教師・野々村健介役で大ブレイクした。
芸能活動
ラリードライバーとしての肩書きをもつ
夏木陽介は東宝の映画で俳優デビューして以来、俳優として活躍を続けてきたが、一方でラリードライバーとしての肩書きを持っている。
1985年〜1993年には“パリ~ダカール・ラリー“に出走。夏木はダカールの1000km手前でリタイアしてしまうが、これがきっかけとなり、日本にRVブームが起きたという。[出典1]