2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 大地康雄は1975年、伊藤雄之助の付き人をするかたわら、テレビドラマ『剣と風と子守唄』(NET)で俳優としてデビューする。
- 1983年、『深川通り魔殺人事件」(ANB)で主役の殺人犯・川俣軍司役に抜擢された。大地の鬼気迫る演技は注目を集めた。
- 2005年公開映画『恋するトマト』では、自身が企画・脚本・製作総指揮・主演の1人4役を務めた。
プロフィール
芸名 / 読み | 大地 康雄 / だいち やすお |
誕生日 | 11月25日 |
出身地 | 熊本県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 170.0cm / 72.0kg / O型 |
星座 / 干支 | いて座 / 卯年 |
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芸能活動
個性は俳優として数々の賞を受賞
大地康雄は出演するドラマや映画などで圧倒的な演技を印象づけ、個性的な実力派俳優として評価されており、これまでも数々の賞に輝いている。
『マルサの女2』『バカヤロー/私、怒ってます』では「毎日映画コンクール」助演男優賞、『マルサの女』『新宿純愛物語』では「熊本映画祭」助演男優賞、『ラスト・キャバレー』で「第4回にっかつロマン大賞」助演男優賞、『病院に行こう』で「日本アカデミー賞」助演男優賞、さらに『砂の上のロビンソン』では「アジア太平洋映画祭」主演男優賞を受賞した。[出典1]
出演
テレビ番組
映画
出典
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75年TVドラマ『剣と風と子守唄』でデビュー後、79年『衝動殺人・息子よ』で映画デビュー。83年『深川通り魔殺人事件』で主役に抜擢され、その鬼気迫る演技で注目を浴びる。以後、『マルサの女』など伊丹十三監督作品に欠かせない存在となる。毎日映画コンクール助演男優賞をはじめ多くの受賞歴を持ち、「日本のジャック・ニコルソン」の異名を取る個性的な演技派俳優である。主な出演作品に、映画『砂の上のロビンソン』、テレビ朝日『東京湾ブルース』、フジテレビ『明るい家族計画』、テレビ東京『向田邦子ドラマスペシャル~蛇蠍(だかつ)のごとく~』、NHK『負けぬが勝ち~川崎純情ジム物語』『新日本風土記 奥の細道(ナレーション)』、CM『サントリー・ギフト「ウイスキー」』などがある。
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