2024年2月14日更新
どんな人?
- 宮田俊哉(みやたとしや)は、日本で活動するアイドル・役者。神奈川県出身の1988年9月14日生まれ。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。
- 母が履歴書を送ったことがきっかけで、2001年2月4日に事務所に入所した。
- Jr.内ユニットで活動後、2005年にアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバーに選ばれ、2011年8月11日にデビュー。
- 2013年、当時同じ事務所に所属していたアイドルグループ「SMAP」のメンバーであった中居正広プロデュースによりユニット「舞祭組」を結成。CDデビューしている。
- “事務所1のアニメオタク”を自称しており、メディアミックスシリーズ『ラブライブ!』のファン”ラブライバー”でもある。
生い立ち
宮田俊哉は、神奈川県出身の1988年9月14日生まれ。[出典1]
現在年齢は、36歳。身長173cm。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。[出典1][出典2]
母親が大好きで、何事も母親を優先
宮田俊哉は母親と仲が良く、いつでも会えるよう近くに住んでいる。
母親は週に1度、宮田俊哉の自宅を訪れ、家事をしてくれるという。
また、何事においても母親を優先。事務所に入ったのも、母親の影響だと語っている。[出典3]
芸能活動
2011年にアイドルグループ「Kis-My-Ft2」としてデビュー
宮田俊哉は、母親が履歴書を送ったことをきっかけに2001年2月4日に事務所へ入所。[出典3][出典4]
自身が所属するアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー、横尾渉・二階堂高嗣の2人も同日に入所している。[出典4]
事務所入所後はJr.として活動し、ユニット「田組」などに所属。[出典5]
宮田俊哉はユニット「田組」時代を振り返り、
一応、嵐のバックとかやってたんですけど、松本潤君とか紹介してくれて、一生懸命踊ったんですけど、でも潤君に『田組はさすがに売れないだろ、グループ名が』って言われてた。[出典5]
と語っている。[出典5]
その後、2005年にアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバーに選ばれ、2011年8月11日にシングル『Everybody Go』でデビュー。
同曲は発売初日に17.5万枚を売り上げ、「オリコンデイリーシングルランキング」で1位を獲得している。[出典6]
派生ユニット「舞祭組」でもデビュー
宮田俊哉は2013年に、所属するアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー、千賀健永・二階堂高嗣・横尾渉と派生ユニット「舞祭組」を結成。
同ユニットは、アイドルグループ「SMAP」の元メンバーでタレントの中居正広がプロデュースし、大きな話題となった。
さらに同年、中居正広が作詞・作曲・振付を手掛けたシングル『棚からぼたもち』でデビューしている。[出典8]
“オタクキャラ”としてバラエティ番組でブレイク
宮田俊哉は、役者として2012年放送のドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ)でドラマ初出演。2013年公演の舞台『キフシャム国の冒険』では初主演を果たした。[出典7]
また、アイドルでありながら”アニメオタク”を自称しており、ライブではオタ芸なども披露している。[出典8]
2017年放送のトーク番組『アメトーーク!』(テレビ朝日)でアニメキャラクターへの熱い思いを語ったことで、”オタクキャラ”としてブレイク。[出典9]
特に、メディアミックスシリーズ『ラブライブ!』の大ファンであり、ファンの総称である”ラブライバー”であることに注目が集まった。
宮田俊哉は同シリーズの声優らによるユニット「μ’s」のライブにも度々足を運んでおり、ペンライトを購入するため、物販の列に数時間並んだこともあると語っている。
そのため、一般の”ラブライバー”からの評価も高く、ライブ会場では「宮田先生」と呼ばれるほどだという。[出典10]