寺崎克志

国際経済学者。慶應義塾大学経済学部、同大学院（経済学研究科博士課程）、ロチェスター大学（経済学部博士課程）を経て1994年、経済学の博士号を慶應義塾大学より授与。20代から（株）三菱総合研究所、（財）アジアクラブの研究員として従事。また、国税庁税務大学校、国際商科大学、明治学院大学、山梨大学、杏林大学、中央大学等で講師、助教授として講義を重ねる。1991年、野村ヒューマンリソーシス研修部に講師として招かれ、全国の野村證券にサテライト放送で講演。放送は1997年まで続き、証券アナリストの育成、教育に当たる。1993年、二松学舎大学国際政治経済学部教授に就任。その後、目白大学経営学部経営学科、同大学院経営学研究科、同院国際交流研究科教授を務める。1995年、仏教大学文学部へ学士入学。1997年に卒業。中学生の時より小説を書き初め、同人誌を創刊。2000年、青春時代の作品150編をまとめた歌謡詩集を刊行。マルチに人生を楽しむ団塊の世代の一人。

出典：タレントデータバンク