2019年6月10日更新
どんな人?
生い立ち
インド暮らしの経験アリ
小出恵介は小学校三年生から五年生までの間をインドで暮らしていた。[出典1]
父親の仕事の関係だったそうだが、家には十数人のお手伝いさんがいたというセレブぶり。しかしインドの思い出はというと
よくメイドに家具とかを盗まれていましたね[出典1]
とのことだ。[出典1]
▼インドで暮らしていた!
https://twitter.com/ciatrjp/status/703121340883046401
バスケットボール少年
小出恵介は少年時代、バスケットボールに夢中だったそうだ。[出典2]
バスケを始めたのは小学生の頃で、高校三年生までバスケ部。バスケ雑誌は月に何種類も購入し、NBAの試合を熱心に見ていたらしい。[出典3]
▼バスケ少年だった
https://twitter.com/Arufa5555541/status/707555471826100224
映画監督になりたかった
小出恵介が芸能界に入ったのは、オーディション情報誌の誌上オーディションがきっかけだった。[出典2]
当時の小出は大学三年生。将来のことを考えはじめたが、会社勤めは自分に合わないとも思っていたという。[出典2]
将来を考えれば考えるほど、映画監督のような表現する仕事に就きたいという気持ちが強くなっていきました。[出典2]
そのときのことを小出本人はこう振り返っている。もしうまくいかなければ、そこから就職活動をすれば良い。そのように考えて、とにかく現場に近づくためにオーディションを受けたそうだ。[出典2]
▼オーディションをきっかけに芸能界入り
また、当時は映画監督を目指しており、俳優に関してはアルバイト感覚だったらしい。[出典2]
ドラマ出演
『パッチギ!』が転機に
俳優業がアルバイト感覚だった小出恵介にとって、映画『パッチギ!』に出演したことが大きな転機になったようだ。[出典2]
「パッチギ!」の監督、井筒和幸さんの厳しさに自分なりに必死で立ち向かったことで、演じることに執着が芽生えたというのと、現場がとにかく刺激的だった。[出典2]
小出はこのように語っている。この映画に出演したことで、俳優という仕事に本気で取り組む覚悟ができたそうだ。[出典2]
▼『パッチギ!』の井筒和幸監督(右)
人気ドラマ『ROOKIES』に出演
2008年に放送され大ヒットとなったドラマ『ROOKIES』(TBS系)。小出恵介が演じたのは、暴力事件で活動停止になった野球部の活動再開を望み、のちにキャプテンにまで抜擢される御子柴徹というキャラクターだ。[出典4][出典5]
▼人気ドラマにも出演
『のだめ』ではアフロ姿のオカマに!
2006年に放送されたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で、当時22歳の小出恵介はアフロ姿のオカマを演じた。[出典6]
千秋(玉木宏)を追い掛け回す強烈な役どころだが、小出恵介は
女感のポイントは『上手なボディタッチ』と『誘う目』、そして『かわいくあろうとするあくなき探究心』です(笑)[出典6]
とコメントしている。
▼オカマ役もこなす
https://twitter.com/aika___68/status/784739109851963392
『レンタル救世主』では志田未来の兄役に
沢村一樹が主演を務めたドラマ『レンタル救世主』(日本テレビ系)に、小出恵介は志田未来の兄役として出演している。[出典7]
また、このドラマは小出にとって11年ぶりとなる日本テレビのレギュラー枠連続ドラマ。『ごくせん』(日本テレビ系)の第二シリーズ以来となる出演に、小出は
まさか! お呼ばれしてとても嬉しい[出典7]
とコメントしている。[出典7]
▼『レンタル救世主』に出演!
https://twitter.com/renkyu2016/status/807889156483387392