2017年7月27日更新
どんな人?
- タレントとして活動している。
小林弌と同じ職業のタレント
小林弌はタレント。
同じ職業(タレント)の有名人には、タレントの松尾伴内やタレントの吉原伸一が挙げられる。
まだまだいる!
小林弌と同じ職業の芸能人は、
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東京都出身。ドラマーの父(小林繁一)、ピアニストの母、日本舞踊家の祖父(花柳応輔:花柳流初代理事長:勲四等瑞宝章・叙勲)、オペラ歌手の祖母(幕田シナ子)、という芸能家系に育つ。17歳の時、森永健次郎監督にスカウトされ、短編映画『マリモと少年』にヒロインの恋人役でデビュー。その後、某大手プロダクションにスカウトされ歌唱指導や演技、タップダンス等を習得。19歳の時にレコード店で流れていたサンタナのパーカッションを偶然聞き、パーカッションの魅力に目覚める。その後、独学にてパーカッションを始め、3ヶ月後の「YAMAHAイーストウェスト」の全国大会に友人と組んだバンド「夢職人」で出演、準グランプリを受賞。その時の審査員に声をかけられたことをきっかけに、プロパーカッショニストとしての活動を始める。同時期、渋谷の路上でストリート練習中にツトムヤマシタに見初められ、半年間師事。松田聖子、矢沢永吉、中森明菜など、様々なアーティストのサポート演奏やツアーに参加。また、スタジオミュージシャンとしても活躍し、チャゲ&飛鳥、平井堅、YUI、など、数多くのレコーディングに参加、デーモン小暮・ジェームス小野田(米米クラブ)などともLiveを行う。その他、サウンドプロデューサー・作曲家としても活躍。2010年5月29日公開映画『座頭市 The Last』(阪本順治監督・主演:香取慎吾)に、作曲/編曲/プロジェクト和豪のパーカッションプレイヤー/ヴォーカルとして参加した。その他、Jリーグ「清水エスパルス」のオフィシャルアルバム『カンペオン・エスパルス』や「トヨタチャレンジカップ」のオフィシャルアルバム、牛角(渋谷店)のテーマソングなどを作曲した他、「ひらけポンキッキ」(in Zepp Tokyo)や「うたい継ぎたいあそびうた」(ユニバーサルミュージック)などで、うたのお兄さんとしても活躍。多種多彩な才能を持つアーティスト。「小林弌コンガ道場」を主宰し、後進の指導にも力を入れている。作曲活動・自身のソロ活動の他、プロジェクト和豪の作曲家/サウンドプロデューサー&プレイヤーとして、国内外での活動を行っている。JASRAC(日本音楽著作権協会)会員。
出典:タレントデータバンク