2022年11月28日更新
どんな人？
- 山崎怜奈(やまざきれな)は、日本のタレント・ラジオパーソナリティ。東京都江戸川区出身の1997年5月21日生まれ。
- 2013年に、アイドルグループ「乃木坂46」の2期メンバーとして芸能界デビュー。
- 以降グループ活動と並行して冠ラジオ番組への出演や、バラエティ番組、クイズ番組などに多く出演している。
- 2022年7月17日にグループを卒業後は、タレントやラジオパーソナリティとして活動。
- タクシー内新情報番組『HEADLIGHT』のMCなども務めている。
▼山崎怜奈
生い立ち
山崎怜奈は、東京都江戸川区出身の1997年5月21日生まれ。現在年齢は26歳。[出典1]
もともとアイドルに興味があった訳ではなく、グループのオーディションには母が内緒で応募用紙を送っていた。
オーディションの話を知った時は中学生の時であり、奨学金が欲しかったため猛勉強していた時だったという。[出典6]
芸能活動
山崎怜奈は、2013年にアイドルグループ「乃木坂46」の2期生メンバーとして芸能界入りした。
以降はグループの多くのライブに出演し、学業と両立しながらアイドル活動を行っている。
しかし在籍後一度も選抜メンバーに選ばれたことがなく、CDジャケットの写真に写ったこともない。
そのため在籍以降の5〜6年は下から数えた方が早いようなポジションで、アイドルとして活動することに罪悪感を覚えていたという。
2015年には学業を優先するため芸能活動を一時休止。翌年には慶應義塾大学に合格し、芸能界に復帰した。
以降は多くのラジオ番組などに出演し、冠番組『TOKYO FM 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)も担当。
またバラエティ番組やクイズ番組にも出演し、多忙な日々を過ごすようになった。
その後、2022年7月17日にグループを卒業し、タレントやラジオパーソナリティとして芸能活動を継続。
ラジオ『ザキオカ×スクランブル』(CBCラジオ)やタクシー内新情報番組『HEADLIGHT』のMCなどを務めている。
また同年東京都が開催した「歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会」などにも参加した。[出典1][出典2][出典3][出典4][出典5][出典6]
人物
- 負けず嫌いだったためオーディションを自分から断ることができず、受かった時は「まさか」という気持ちになった。
- 中学時代から就職までの将来設計をしていたため、アイドルになることは予想外であり「1番自分に向いていない」とも思っていた。[出典6]
- グループ所属時はアイドルに向いていない自分がファンに申し訳なく、辞めて就職しようかとも考えていた。
- アイドルとして試行錯誤しながら様々なことに挑戦したがどれも向いておらず、「だったら好きなことをしよう」と歴史やラジオやクイズを主戦場にし、活躍できるようになった。[出典7]
- 知的好奇心の塊。[出典8]
- 両親が共働きで学校から帰っても1人だったため、両親が帰宅するまでの時間を辞書を引きながら本を読む時間に充てていた。
- 誕生日プレゼントが毎年図書カードだったため、子供の頃から本を買うお金に困ったことがない。[出典9]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出典
- 『山崎怜奈 プロフィール』(HMV&BOOKS online)
- 『山崎 怜奈』(lit.link)
- 『知的好奇心を武器にグループ随一の多忙を極めた山崎怜奈』(Real Sound)
- 『乃木坂46の山崎怜奈、慶應義塾大学に進学「もっと英語力をつけたい」』(音楽ナタリー)
- 『乃木坂46山崎怜奈、７・17卒業を発表「わがままを許してほしいです」声を詰まらせる場面も - 坂道』(日刊スポーツ)
- 『学業の負い目、変えてくれたのは 乃木坂46・山崎怜奈』(朝日新聞デジタル)
- 『山崎怜奈「罪悪感がすごかった」乃木坂46在籍当時を振り返り、現在の活動の“転機”を語る』(TOKYO FM+)
- 『山崎 怜奈』(Hanako.tokyo)
- 『慶大卒･乃木坂46 山崎怜奈の頭をよくした入浴タイムの”ある習慣” 読んだ本の内容がずっと頭に残る』(PRESIDENT Online)