2019年12月17日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 山崎裕太は3歳からモデルとして活動を開始した俳優。内山信二など数多くのタレントを輩出した人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)には7年半出演し、人気を博した。
- 1991年頃から子役として数多くのテレビドラマで活躍。
- 2001年には劇団☆新感線の舞台『大江戸ロケット』大阪公演で、いしだ壱成の代役を務め、同年度のゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞した。
生い立ち
ラッキーナンバーは?
山崎は自身のラッキーナンバーとして「3」を挙げており、自身のブログで以下のように説明している。
何故だか幼少期から3という数字がラッキーナンバーであり、
力が湧く数字なんです。
3月生まれ
3人兄弟
実家が3階w
など、何かに付けて3に縁があるんですよね。
(2014年3月3日の投稿 『もうすぐ』より )
芸能活動
子役時代
山崎は3歳からモデルとして活躍し、映画『グッバイ・ママ』、『REX 恐竜物語』などに出演。類まれなる演技力で一躍有名子役に。[出典1]
また同時期に内山信二など数多くのタレントを輩出した人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)には7年半出演し、人気を博した。[出典2]
子役卒業後は
1995年、山崎は岩井俊二監督の『if(もしも)~打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で主役に抜擢される。
2000年には『Blister』をはじめとする数々の映画に出演。
テレビドラマでも幅広く活躍し、『私の青空』(NHK系)では今風の若者役を好演した。[出典2]
ゴールデンアロー賞受賞
2001年には劇団☆新感線の舞台『大江戸ロケット』の大阪公演で、俳優・いしだ壱成の代役を務め、同年度のゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞している。[出典1]
以降も『エジソン郡の橋 天才発明家裏伝説』、『伝説のステージ』、『ビューティフル・ゲーム』、『第32進海丸』、『ハイスクールミュージカル』『マルグリット』『ロック・オブ・エイジズ』に出演するなど、頻繁に舞台公演を行っている。[出典3]
2015年の話題作『4BLOCKS』に参加した際は、ファンに向けて、
とにかくお客様に喜んでいただける作品になると思います。
「人生捨てたモンじゃない」「夢は願えば叶う」
そんな元気のつまった作品です。
それぞれのキャリアを駆使してテンポの良い作品ですので、
とにかく楽しんで観劇してください!!
とメッセージを寄せていた。[出典4]
私生活
misonoと熱愛していた!?
2011年9月30日、トニー賞5部門ノミネートのブロードウェイ舞台『ロック・オブ・エイジズ』の制作発表会に歌手の西川貴教、misonoらと出席すると、misonoの口から、「まさか週刊誌に撮られた裕ちゃん(山崎裕太)と共演できるとは。裕ちゃんのこと“元カレ”って思ってる人もいるかもしれない」との爆弾発言が飛び出した。しかし山崎はこれを冷静に否定。
以前、写真週刊誌で”熱愛”が報じられた事実を踏まえたうえで、「何年も前のことを、まさかここで蒸し返されるとは。もう誰も覚えてないし、実際(ふたりの間に)何もありません」と呆れ顔をしてみせた。
さらには「僕も付き合うなら、自分より背が高い人がいい」と付け加え、当時モデル・菜々緒との”身長差愛”が話題となっていた西川貴教をイジっていた。[出典5]
出演
テレビ番組
- GTO (関西テレビ)
- 生きたい たすけたい
- まかない荘
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
- 犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館』
- 伝説の監察医 オニグマの事件簿
- おしい刑事
- もう我慢できない!
- 大岡越前5
映画
出典
- 『山崎裕太』(TOWERRECORD)
- 『■山崎裕太【三之助】』(cast)
- 『川村陽介×山崎裕太』(ドカント)
- 『「4BLOCKS」 出演者インタビュー』(ローチケ演劇宣言!)
- 『山崎裕太、「付き合うなら背が高い人」TM西川の“身長差愛”をネタに』(映画.com)
東京都出身。幼少よりモデルとして活躍、子役として映画『グッバイ・ママ』でデビュー。TBS『あっぱれさんま大先生』に出演し、人気を博す。同期に内山信二や前田愛などが出演。以後、数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演。演技力には定評がある。主な出演作品に、EX・ABC『ショカツの女シリーズ』、日本テレビ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、YouTube『Den of Horror ホラーの巣窟』、舞台『池田屋・裏2012』『ロックミュージカル「ロック・オブ・エイジズ」』など。
出典:タレントデータバンク