2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
山本左近に関係するタレント
山本左近は昭和57年7月9日、愛知県の生まれ。同じ年に生まれたタレントには、11月2日生まれの女優の深田恭子や7月11日生まれのタレントの冴木一夏などがあげられる。同じ出身の愛知県出身のタレントには女優の広田よしみやアナウンサーの長谷川洋子などがあげられる。
小学生の頃、鈴鹿で見たF1日本GPでF1レギュラードライバーになることを夢見て1994年に鈴鹿カートレーシングスクール(SRS-K)に入校。1999年には全日本カート選手権FAクラスシリーズチャンピオン。そしてワールドカップ IN SUZUKAにも出場。2001年、全日本F3にフル参戦。カートからの参戦1年目では異例の日本人最高位のシリーズ4位となる。2002年には単身、ヨーロッパへ渡りドイツF3、F3ユーロシリーズなどの参戦を経て、2004年には再び全日本F3フル参戦。2005年シーズンは近藤真彦率いるKONDOレーシングから全日本選手権フォーミュラーニッポンにフル参戦。Super GTではGT500クラスにトムススープラにて参戦。第4戦(スポーツランドSUGO)で初優勝を遂げている。その他、2005年10月のF1日本GPでは、ジョーダン・グランプリのサードドライバーとしてレギュラードライバーを上回るパフォーマンスを示したことで更に注目を集める。2006年、全日本選手権はフォーミュラー・ニッポン KONDOレーシングより、SUPER GTインターチャレンジは500クラスNISMOより参戦。シーズン半ばの6月急遽渡英、フォーミュラー・ワン第8戦イギリスGPより「SUPER AGURI F1」のサードドライバーとなる。2006年7月 第12戦ドイツGPより日本人としては最年少の24歳21日でスーパーアグリF1のレギュラードライバーとしてF1デビュー。当初はリタイアが続いたが中国GPから3戦連続完走でシーズンを終える。最後のブラジルGP決勝中のセクター2ではM・シューマッハーに次ぐ2番手タイムをたたき出す。2007年は「BCNコンペティシオン」からGP2参戦。8月3日ハンガリーグランプリより「ETIHAD ALDAR Spyker F1 TEAM」よりF1復帰。日本GPでは、自身最高位の12位をマークした。2008年はF1トップチーム「ING Renault F1 Team」よりテストデベロップメントドライバーとして加入。同年10月1日、2008年-2009年のGP2アジアシリーズにメインシリーズで所属したARTグランプリよりフル参戦。2010年、F1チーム「ヒスパニアレーシング」よりサードドライバーとして参戦。第10戦 イギリスGPよりレギュラードライバーとして渡り、F1復帰。
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