2022年2月2日更新
2016年3月29日、『5時に夢中!』(TOKYO MX)のエンディングで、MCのふかわりょうから話を振られた岡本夏生は、
インフルエンザの後、診断書も持たないまま8日にテレビに出てしまったことで、佐々木健介さんはじめ、すべての演者、スタッフの皆様にとても御心配をおかけしました。[出典3]
と、この日限りで同番組を降板すると発表した。[出典3]
実は同8日、インフルエンザに感染しながら『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演していた岡本夏生。当時は同病が治ってから3、4日経過していると語っていたものの、ネット上では、
「インフルエンザなら、最低5日は外出禁止にしないと」「こういう人が居るから大流行する」[出典3]
と批判が巻き起こり、さらに同日、がん闘病中の妻・北斗晶を持つ佐々木健介が出演していたことから、佐々木を介して北斗にうつるのではないかとの意見も相次いだ。
これらを受けて、番組を降板することとなったという岡本だが、
でも、お医者さんには『5日からは解熱しており、うつらないから8日の勤務は可能』と言われています。そこはご安心ください[出典3]
と、医師の診察を受けての出演だったと弁明している。[出典3]
本当の降板理由は?
岡本夏生が『5時に夢中!』(TOKYO MX)の降板を発表すると、番組放送後に更新された公式ブログには18時時点で1100件以上のコメントが殺到。
突然の降板にファンは驚き、悲しんでいる様子だったが、後に岡本自身も、
「当たり前の日常は、いつだって予告なく、崩壊する」「いつまでも、あると思うな 親と、金と、レギュラー番組だっちゅーの」[出典3]
と語っており、同番組を降りることは本人にとっても青天の霹靂だったようだ。
なお番組降板の本当の理由については、これまでの自由すぎる発言に原因があったのでは? とする見方があるらしい。[出典3]
▼『ゴジム』電撃引退
https://twitter.com/toki_dou/status/715295313980854272
また、プロインタビュアーの吉田豪は、岡本の『ゴジム』卒業について次のようなコメントを寄せている。[出典3]
▼岡本夏生のレギュラー出演は奇跡だった?
https://twitter.com/worldjapan/status/714777072531443713
ふかわりょうとバチバチ!?
『5時に夢中!』(TOKYO MX)降板後に音信不通となり、「失踪」扱いとなった岡本夏生。
更新がストップしたブログにはファンからの生存確認コメントが溢れていた。
のちに本人はこのわけを、「携帯電話を紛失していたため」と語っている。