2016年7月23日更新
どんな人?
- 岡田裕介は1970年に東宝映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優としてデビューする。
- 1974年には映画プロデューサーとして活動を開始。
- 1988年に東映へ入社し、1990年には東映東京撮影所長となる。のちに東映株式会社代表取締役社長に就任した。
プロフィール
出身地 | 京都府 |
デビュー年 | 1970年 |
芸能活動
プロデューサーとして活躍
岡田裕介は俳優として1970年にデビューして以降、数々の作品に出演しキャリアを重ねた。その後、プロデューサーとして映画の制作に関わるようになる。[出典1]
主なプロデュース映画作品には次の通り。
- 『動乱』
- 『天国の駅』
- 『きけ、わだつみの声』
- 『千年の恋 ひかる源氏物語』
- 『北の零年』[出典1]
などがある。
東映株式会社の代表取締役へ
岡田裕介はプロデューサーとしての活動を続ける一方で、1988年には東映へ入社し、1990年には東映東京撮影所長となった。2002年には東映株式会社代表取締役社長に就任。[出典1]
岡田は自身の役割について、
「美しい国」とは何を意味するのか?具体的に解かりやすくメッセージできるようにすることが私の役割かと考えています。文化面、経済面を主に担当するつもりでおります。[出典1]
とコメントしている。[出典1]