2020年4月7日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 岸明日香は、グラビアアイドル。「あすぽん」の愛称で知られ、「はんなりGカップ」で人気を博している。
- 2013年、グリコ乳業『ドロリッチ』のイメージガール「ドロリッチガール2代目」としてCMに出演し、注目を集めた。
- 女優としても活動。2017年10月期のドラマ『フリンジマン』(テレビ東京系)や同年12月公開映画『インフォ・メン』に出演する。
- 『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)内の企画「泊まってジャッジイイ女GP」では、歴代4位に輝いた。
- 2014年、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウとの交際が報じられたが、否定している。
▼岸明日香
岸明日香の生い立ち
岸明日香は1991年4月11日生まれ、大阪府出身のグラビアアイドル。現在の年齢は31歳である。
身長は158cm。3サイズは90-58-88でGカップ。「あすぽん」の愛称で知られる。[出典1][出典2]
上記の抜群のスタイルに加え、口を開くとはんなりとした関西弁で喋ることから、“癒し系”グラビアアイドルとして親しまれている。[出典3]
幼稚園の時の夢は演歌歌手
岸明日香はインタビューにて、幼稚園の頃から芸能界に入りたいと思っていたと語っている。
当時の彼女は、演歌歌手になることを夢見ていたとか。
特に北島三郎が好きで、「函館の女」などを歌っていたとも話している。[出典4]
▼演歌が好きだった
中学生でダンスとバレーを両立
中学2年生になってからは、将来ダンサーになりたいと思っていたという岸明日香。
当時は運動が好きでバレーボールとダンスをやっており、体脂肪率は12〜13%というかなり筋肉質な体質だったそうだ。
学校の授業後はバレー部の練習に参加し、それが終わったらマラソンをしながら習い事のダンスに行くという生活を過ごしていたと語っている。[出典4]
スポーツを辞めたせいで巨乳に?
そんな岸明日香だが、スポーツばかりやっていたせいで勉強ができなかったそう。
すると中学2年の春休みに、母親から強制的に部活とダンスを辞めさせられてしまった。
さらに塾に通うことになった岸は、暇になってよく食べるようになったと回顧している。
その結果なんと1年で8kgも太り、Bカップだった胸も中学卒業時にはFカップにまで成長していたようだ。[出典4]
ドロリッチガールズとして
そんな岸明日香は、2013年よりグリコ乳業『ドロリッチ』のイメージガール「ドロリッチガール2代目」としてCMに出演し、注目を集めた。[出典5]
なお、「ドロリッチガールズ2代目」メンバーとしては岸明日香のほか、
がいる。[出典6]
岸明日香の出演ドラマ・映画
2012年からグラビアアイドルとしてのみならず、女優としてもデビューしている岸明日香。
2014年にテレビドラマ『大東京トイボックス』(テレビ東京系)でレギュラー出演した他、映画にも多数出演している。[出典7]
▼女優としての岸明日香
岸明日香が透明人間に!?
2014年にはずん・飯尾和樹と共に『Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?』に主演した。
1980年代の人気コミックを実写化した『Oh!透明人間』(2010年)の続編にあたる『Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?』では、主人公・荒方透留(飯尾和樹)の娘・美智留(岸明日香)が登場。
いくらを食べると透明人間になるという能力を失った父の代わりに、娘がその能力に目覚めてしまい……!?[出典8][出典9]
▼映画『Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?』予告
ドラマ『フリンジマン』で愛人役に
2017年10月から放送された板尾創路主演のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)。
岸明日香は愛人作りのターゲット「愛人の原石」として、筧美和子、佐津川愛美、小倉優香、板野友美らと共に出演する。
本ドラマは板尾創路演じる井伏真澄が冴えない男たちに愛人作りの術を教えていくストーリー。
青木U平の同名漫画が原作で、大東駿介、淵上泰史、森田甘路が愛人作りのミッションを遂行していく。[出典10]
映画『インフォ・メン』で主題歌も担当!
2017年12月9日公開の鈴木勤初主演映画『インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙』に、岸明日香が出演。
同作の舞台は、大阪・道頓堀の無料案内所「インフォメン」。
悟志(鈴木勤)は一度寝たゆかり(岸明日香)から妊娠したと告げられ、責任を果たすために闇金を頼るが、借りた300万円を無くしてしまう。
途方に暮れた悟志は、たまたま見つけた「インフォメン」で働き始めるが、そこで出会ったキャバクラ嬢・カオリに恋をして……。[出典11]
1994年9月28日生まれ、静岡県出身の女優。東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校卒業。テレビ、映画、ラジオドラマなどで活動している。主な出演作は、NHK『これは経費で落ちません!』、日本テレビ『幸せ!ボンビーガール』、YouTube『まぁ、いずれ』、映画『美唄物語8~我路 その愛~』など他多数。趣味・特技は、カフェ巡り、読書、散歩、テニス(硬式3年・軟式3年)、書道(毛筆四段・硬筆二段)、阿波踊り。
出典:タレントデータバンク