2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
手塚眞に関係するタレント
手塚眞は1961年8月11日、東京都の生まれ。同年に生まれた有名人には、3月24日生まれの声優の小形満や8月29日生まれの俳優の坂本栄一がいる。同じ出身都道府県である東京都出身の有名人には俳優の稲田恵司やモデルの小宮昌子がいる。
1961年東京生まれ。ヴィジュアリスト。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。19か国で50万本のヒットとなる。1999年『白痴』がヴェネチア国際映画祭で上映され、デジタル・アワード受賞。テレビアニメ『ブラック・ジャック』では2006年東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞受賞。2020年『白痴』公開20周年を記念したデジタルリマスタリング版と手塚治虫原作の『ばるぼら』が全国公開。AIを使って手塚治虫の漫画を描いた「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務める。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。有限会社ネオンテトラ代表取締役。株式会社手塚プロダクション取締役。一般財団法人手塚治虫文化財団代表理事。一般社団法人ジャパンイメージカウンシル理事。東京工科大学客員教授。イメージフォーラム映像研究所専任講師。
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