2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
新城幸也に関係するタレント
新城幸也は昭和59年9月22日沖縄県生まれ。同年(1984年)に生まれたタレントには、2月23日生まれのタレントの岩井堂聖子や12月24日生まれの俳優の金城真があげられる。同じ出身都道府県である沖縄県出身のタレントにはモデルの南里美希や歌手の三浦大知がいる。
沖縄県石垣島出身。小学校5年生の時に初めてロードバイクに乗ったが、中学2年で地元で盛んだったハンドボール部に入部。高校3年夏のインターハイでハンドボール部を引退した後、父の知り合いでもあるロードレーサー・福島晋一がツアー・オブ・ジャパン宇都宮ステージで優勝した際のビデオを見て自転車競技の道へ。高校卒業後、自転車競技に転向しフランスへ留学した後、アンカーエスポワール所属。そして、日本初の独立チーム「チーム・バン・サイクリング」を経て2007年からは新チームエキップアサダに所属。2008年12月からはUSIプロチームであるブイグテレコムと1年間の契約を結び、プロツアー選手としてフランスで活動。トマ・ヴィクトール、ピエリックフェドリゴの勝利を貢献的なアシストで自らも上位に食い込む。そして「アムステルダムゴールドレース」で魅せた100km以上に及ぶエスケープで一気に注目を浴びている。2009年7月4日開幕の世界最大のサイクルロードレース「ツールド・フランス」では、1996年の今中大介選手以来、日本人として2人目の出場をし、日本人として初めて完走。主な受賞歴は、2007年『全日本自転車競技選手権大会ロード優勝』、2008年『ツールド・おきなわ総合優勝 区間2勝(第1、2) 』、2009年『ツールド・フランス第2ステージ5位入賞』、2010年『ジロ・デ・イタリア総合93位 』、2011年『第31回アジア自転車競技選手権大会個人ロードレース優勝、個人タイムトライアル4位』等。
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