2022年1月18日更新
どんな人?
- 新木優子(あらきゆうこ)は、日本で活動する女優・モデル。東京都出身の1993年12月15日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 小学校5年生だった2004年に、原宿の竹下通りで現所属の事務所からスカウトされ、芸能界デビュー。
- 2008年公開の映画『錨を投げろ』で映画初主演を飾るも、その後オーディションに受からない日々が続く。
- 2014年にファッション雑誌『non-no』の専属モデルとなり、ファミリーレストラン「ガスト」のCMに出演したことや結婚情報誌『ゼクシィ』8代目CMガールに抜擢されたことで、注目を集める。
- 主な出演作品として、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ)、『トドメの接吻』(日本テレビ)、『SUITS/スーツ』(フジテレビ)、『モトカレマニア』(フジテレビ)などがある。
▼新木優子
生い立ち
新木優子は、東京都出身の1993年12月15日生まれ。
現在年齢は30歳。身長165cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
元気で天真爛漫な子供だった
新木優子は自身の子供時代について、
小さいころは元気で天真爛漫。木登りが大好きだったんですけどアウトドア派で遊ぶのがすごい好きでした。[出典2]
と語っている。[出典2]
また、動物好きで、道で犬を見かけると触りたくて追いかけていたという。[出典3]
フェリス女学院大学を卒業
新木優子は、2016年にフェリス女学院大学を卒業。[出典4][出典5]
卒業に際して自身のインスタグラムに、同級生との写真を投稿しており、
大好きな友達と過ごす4年間は本当にあっという間で、どの場面を思い出しても楽しくて素敵なものばかり。[出典5]
とその思いを綴っている。[出典5]
▼新木優子(写真左から2人目)とフェリス女学院大学同級生
芸能活動
小学5年生の時にスカウトされデビュー
新木優子は2004年、小学校5年生の時に原宿の竹下通りで買い物をしていたところをスカウトされ、芸能界デビュー。[出典2][出典13]
初仕事は子供服のカタログモデルだった。[出典18]
その後、2008年公開の映画『錨を投げろ』で映画初主演を務めたものの、中学・高校時代は芸能界での仕事が少なかった。[出典13][出典14]
新木優子はそんな当時について、
同世代の方がすごく活躍している時期だったので、どうやったら自分もそういう存在になれるんだろうと苦しんでいました。あの頃は周りを意識しすぎて、自分で自分の首を絞めてしまっていました。[出典14]
と語っている。[出典14]
また、高校から大学にかけては演技の仕事をすることを望んでいたが、なかなかオーディションに受からない日々が続く。
そのため、大学在学時には大学卒業までの4年間をリミットとして、結果が出なければ芸能界を辞めることも考えていたという。[出典15]