2022年6月17日更新
どんな人?
- 早霧せいな(さぎりせいな)は、日本の役者。長崎県佐世保市出身の9月18日生まれ。イマージュエンターテインメント所属。
- 2001年に宝塚歌劇団へ入団し、宙組公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏んだ。
- 2009年から雪組となり、2014年9月から雪組トップスターとして活躍している。
- 2017年に宝塚歌劇団を退団後は、舞台やテレビなどで活躍。
- 2021年放送のドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』(TBS)では、テレビドラマ初レギュラーを務めている。
プロフィール
身長 / 血液型 | 166cm / AB型 |
出身地 | 長崎県佐世保市 |
デビュー年 | 2001年 |
所属事務所 | イマージュエンターテインメント |
▼早霧せいな
生い立ち
早霧せいなは、長崎県佐世保市出身の9月18日生まれ。身長166cm。イマージュエンターテインメント所属。[出典1]
妹と弟がおり、姉はフリーアナウンサーの千北英倫子。[出典2][出典3]
2度の挫折から宝塚へ
早霧せいなは学生時代ソフトボールに打ち込んでいたが、14歳の時に宝塚へ入団することを決意。
高校1・2年の時に宝塚音楽学校を受験するも、不合格となっている。
その後、最後の受験チャンスであった高校3年時には、宝塚と共に一般大学も受験。
どちらも合格し、宝塚音楽学校へ入学している。[出典2]
芸能活動
早霧せいなは、2001年に87期生として宝塚歌劇団へ入団。
同年公演された宙組の『ベルサイユのばら2001』で、初舞台を踏んだ。
2009年には雪組へ組替えし、2014年9月1日から雪組のトップスターに就任。
以降はトップスターとして、『ルパン三世/ファンシー・ガイ!』や『るろうに剣心』などで主演を務めた。
また、主演大劇場公演5作全てで観客動員100%超を記録し、宝塚史上初の記録を打ち立てている。[出典1][出典4]
その後、2017年7月で宝塚歌劇団を退団。
退団後は舞台を中心に役者として活動し、2021年にはドラマ『ドラゴン桜』(TBS)で、初のテレビドラマでギュラー出演を果たしている。[出典4][出典5]
また、2022年7月公演開始の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では、ハーマイオニー・グレンジャーを演じる。[出典6]
人物
- 宝塚歌劇団所属時は、上級生下級生関係なく悪戯を仕掛けて仲を深めていた。[出典2]
- 仕事に対しては非常に力が入ってしまい、緊張していると呼吸を忘れることがある。
- 幼い頃に両親の影響でスキーをしていたが、2021年から再開しハマっている。[出典6]
- 新型コロナウイルスによる自粛期間中は動画視聴を続けており、ドライアイになって眼科へ駆け込んだ。
- 作品の一部になったり、誰かと何かを作ることに楽しさを見出すタイプ。
- 宝塚退団後も、自身が所属していた雪組の公演は観劇することがある。[出典7]
- 真矢ミキに憧れ、宝塚を目指すようになった。[出典8]