どんな人?
- 木下優樹菜(きのしたゆきな)は、元タレント、元ファッションモデル。東京都出身の1987年12月4日生まれ。
- 安室奈美恵に憧れて芸能界を目指し始め、1998年開催の「第1回沖縄アクターズスクール全国オーディション」に合格。2001年には「モーニング娘。」のオーディションも受けており、最終選考に残るも「協調性がない」として落選。
- 2006年に渋谷でスカウトされ、現事務所に所属。その後、2007年に『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に出演。これがきっかけとなり、一気に知名度を上げた。
- 2009年5月に、『クイズ!ヘキサゴンII』で共演していたお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史との交際が発覚。翌年2010年8月28日に結婚。
- 2019年11月18日、姉の働いていたタピオカ店に対し、恫喝メッセージを送ったとし、不適切であったと謝罪。当面の芸能活動自粛を発表した。
- 2019年12月31日、藤本敏史と離婚。子供達の親権は木下が持っている。
▼木下優樹菜
生い立ち
「モー娘。」オーディション落選
木下優樹菜は、東京都出身の1987年12月4日生まれ。血液型はA型。身長は168cm。現在の年齢は36歳。[出典1]
小学生時代はバスケに熱中する少女だったが、中学入学時に不良デビュー。
グレて家出をしていた中学2年の13歳の時、アイドルグループ「モーニング娘。」の第5期オーディションに応募し、1万2417名の中から最終選考9人のうちの1人として生き残った。
しかし、「協調性がない」という理由で落選し、挫折。その結果、ますますヤンキーへの道を突き進んだ。[出典2][出典3]
▼幼少期の木下優樹菜
ヤンキー時代
ヤンキーになった木下優樹菜は喧嘩に明け暮れ、“副番長”的な存在になり、家庭では母親に対して、
朝起きてくるのやめて。顔見たくないから[出典2]
と言い放つほどグレていたそうだ。[出典2]
中学生の頃にヤンキー化した木下優樹菜は、高校生の頃はギャルに進化。自身のInstagramでは、
15歳16歳17歳18歳て たのしすぎたね。うんw 17後半でお姉ギャル化[出典4]
というコメントともに、ギャルだった頃のプリクラ写真を公開している。[出典4]
芸能活動
『ヘキサゴン』でブレイク
2007年に「三愛水着イメージガール」に抜擢され、芸能界デビューを果たした木下優樹菜。[出典11]
その後、木下は『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に出演し、“おバカキャラ”で一躍人気を集めた。[出典1]
また、同番組で木下優樹菜は、里田まい・スザンヌとともに「Pabo」というユニットを結成し、活動を行なっていた。[出典6]
▼里田まい
▼スザンヌ