2024年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
松ヶ下宏之に関係するタレント
同郷である広島県出身の有名人にはタレントの牧原卓也やタレントの倉本美津留がいる。
1992年、広島より上京。農業を志し東京農業大学に入学するも桐朋学園大学演劇科の舞台に音楽制作として参加。同級生の別所悠二とユニットを結成。Bluem of Youth(ブルーム・オブ・ユース)の誕生である。1995年10月Epic Sonyよりデビュー。1999年、日本テレビ系『電波少年』の企画により「ロシア横断シベリア鉄道ストリートライブ」で約7ヶ月間、ロシアを旅しながら"運命の一曲"を創作して日本武道館での一万人集客を目指した。結果、3万人を超える動員となる。2002年夏頃よりワンマンライブを始め、ピアニストとしても脚光を浴び、そのマルチな実力を拡大し始めた。2002年12月28日、中野サンプラザのLIVEを持ってBluem of Youthは活動を休止。2003年よりソロ活動を始めると同時に、すでに知られ始めたマルチな才能はとどまる事なく、コンサートアレンジ、サウンドプロデュース、ストリングアレンジ、そしてサポートミュージシャンとして、ピアノ、ギター演奏者として活動してきた。また多くのアーティストにも楽曲を提供してきた。2005年、作家としての才能を高く認められ、日本テレビ音楽専属作家として契約。日本テレビ系列『ザ!情報ツウ』『スポんちゅ』等の番組音楽を担当。また積極的に数々のアーティストに楽曲の提供をおこなう。2007年6月ファーストフルアルバムをリリース後初のソロ全国ツアーも成功させる。2008年12月31日、Bluem of Youth復活、再結成。2009年、全国ツアーを実施。2010年、Bluem of Youth結成15周年記念ツアーも行う。
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