2019年7月16日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | 板尾 創路 / いたお いつじ |
誕生日 | 7月18日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 177.0cm / 62.0kg / A型 |
星座 / 干支 | かに座 / 卯年 |
出典:タレントデータバンク
▼板尾創路
最新情報
板尾創路の最新情報を随時更新。
作品名 | 期間 | 主演 |
---|---|---|
ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系) | 7/8〜 | 上野樹里[出典1] |
ドラマ『全裸監督』(Netflix) | 8/8〜 | 山田孝之[出典2] |
生い立ち
板尾創路は、お笑い芸人・俳優。1963年7月18日生まれで、現在の年齢は57歳。[出典3][出典4]
身長は177cmで、大阪府出身。[出典4]
幼少期は大人しかったが、中学・高校時代はヤンキーだった。[出典5][出典6]
高校卒業後、就職したが会社員が合わず退職。[出典5]
やりたいこともなく悶々とした日々を過ごしていたある日「お笑いをやりたい」と気づき、21歳の時、憧れていた芸人の自宅へ押しかけ弟子入りを申し込んだ。
弟子入りは断られたが吉本の養成所への入学を勧められ、同学院の4期生になる。[出典5]
ほんこんと130Rを結成
吉本総合芸能学院(NSC)に入学し、同期のほんこんと130Rを結成した。[出典4][出典7]
当時を板尾は、
ほんこんさんとの出会いは大きかった。一気に自分のグレードが上がっていくのを感じました。[出典7]
と振り返っている。[出典7]
「笑いに未練はない」
もともとお笑い芸人として活動していた板尾だが、俳優や監督としての活動が目立つ。
ほんこんとのお笑いコンビ・130Rとしての活動もほとんどなく、それぞれピンで活動することが多い。[出典8]
天然ボケでお笑い界に伝説を残した板尾だが、
もう僕らの時代ではないですよ。お笑いで昔できたことが今はできなくなっているので、若手は大変だなとは思います。僕はもう未練はありませんけどね[出典9]
とお笑いに未練はないようだ。[出典9]
出演番組
板尾創路の主な出演テレビ番組をご紹介!
主な出演テレビ番組
- 『4時ですよ〜だ』(MBC)
- 『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)
- 『板尾ロマン』(テレビ東京)[出典15]
- 『ケータイ大喜利』(NHK)[出典10]
- 『板尾壇(談)』(テレビ埼玉)[出典11]
- 『IPPON グランプリ』(フジテレビ)[出典12]
シュールな笑いで魅了
お笑い芸人としての板尾創路は、シュールなお笑いが特徴的だった。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)では「板尾係長」「シンガー板尾」といったキャラが誕生。独特の雰囲気でお茶の間に伝説を残した。[出典13]
また 『ケータイ大喜利』(NHK)の審査委員長を務めるなど、大喜利でも“レジェンド”と呼ばれる。[出典14]
出演作(映画・ドラマ)
板尾創路の主な出演作品をご紹介しよう!
代表作年表
2005年 『妖怪大戦争』
2005年 『仮面ライダー THE FIRST』
2006年 『デスノート the Last name』
2007年 『大日本人』
2008年 『愛のむきだし』
2011年 NHK連続テレビ小説『カーネーション』[出典16]
2012年 『私の奴隷になりなさい』[出典15]
2017年 『僕たちがやりました』(フジテレビ系)[出典17]
2017年 『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)
2018年 『泣き虫しょったんの奇跡』[出典15]
2018年 『グッド・ドクター』(フジテレビ系)[出典18]
2019年 『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)[出典19]
2019年 『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)[出典20]
ドラマ『監察医 朝顔』に出演
板尾創路は、2019年7月スタートのドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に出演している。
同作は、上野樹里演じる法医学者・朝顔が、時任三郎演じる父で刑事の万木平と事件を解決に導いていく人間ドラマ。[出典1]
劇中で板尾は、ベテランの法医学者・藤堂雅史を演じる。[出典21]
映画監督として
ここでは、板尾創路の映画監督としての活動をご紹介。
監督作品
『板尾創路の脱獄王』で監督デビュー
『月光ノ仮面』、『火花』といった映画で監督を務めている板尾創路。
彼の監督デビュー作品は、2009年の『板尾創路の脱獄王』だ。同作で板尾は監督を務めるほか、主演として演じている。
同作は、板尾演じる脱獄を100%成功させる男・鈴木を描いた作品。板尾は脚本にも携わったという。[出典22]
▼『板尾創路の脱獄王』板尾監督インタビュー
私生活
ここからは、板尾創路の私生活を見ていこう。
1963年生まれ、大阪府出身。お笑いコンビ『130R』のボケを担当。その独特な発想力には定評があり、『虎の門』のコーナー「しりとり竜王戦」で最多優勝数を誇るなど大喜利を得意とする。俳優としても活躍し、映画『ナイン・ソウルズ』で共演した原田芳雄からは「板尾は良すぎる」と大絶賛された。
出典:タレントデータバンク