2019年6月11日更新
どんな人?
- 横山雄二は中国放送のアナウンサー。1989年に入社し、1年目からプロ野球の実況放送を担当した。
- 1997年、自ら企画した深夜番組『KEN-JIN』(中国放送)は、「日経エンタテイメント」で「最も勢いのあるローカル番組」として紹介された。
- 2012年には初主演映画の公開、2014年には脚本・監督を務めたテレビ映画を製作している。
芸能活動
入社1年目でプロ野球実況中継を担当
横山雄二は中国放送に1989年の入社1年目からプロ野球実況放送を担当した。また4年後の1993年にはJリーグ開幕戦とチャンピオンシップの全試合の実況を、国立競技場から中継した。[出典1]
全国区での活躍
1997年、自ら企画した深夜番組『KeN-JIN』(中国放送)は「日経エンタテイメント」誌面でもっとも勢いのあるローカル番組として紹介された。
また、『おはようクジラ』(TBS系)では、MCの渡辺正行が夏休み中の代役としてTBSから司会を務めた。[出典1]
著書の出版
横山雄二は様々な活動の一方で、著書も出版している。
これまでに出版した著書は『KEN-JIN』『横山の流儀』『別冊ヨコヤマ』など。いずれも広島地区にてベストセラーを記録した。[出典1]
映画出演と映画監督
2012年公開の映画『ラジオの恋』では初主演を果たした。上野学園ホールにて行われた1日限定の無料上映には3000人を動員した。
その後、2014年にはテレビ映画『浮気なストリッパー』の脚本・監督を担当。この他にも監督を務めた作品は『井川遥ひと夏の記憶』他である。[出典1]