2022年6月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 永野宗典(ながのむねのり)は、日本の役者・映画監督・演出家・脚本家。宮城県出身の1978年2月17日生まれ。劇団ヨーロッパ企画所属。
- 1998年の劇団「ヨーロッパ企画」の旗揚げから参加し、以降同劇団を中心に活躍している。
- 2008年には短編クレイアニメ『黄金』を監督し、「第1回デジタルショートアワード」で総合グランプリを獲得した。
- 映像作品は、映画『サマータイムマシン・ブルース』や『本能寺ホテル』、ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS)や大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)、『椅子』(WOWOW)などに出演している。
▼永野宗典(左)
永野宗典に関係するタレント
永野宗典は1978年2月17日生まれ。宮崎県出身。同じ年に生まれた有名人には、4月6日生まれの女優の室井美香や2月6日生まれの俳優の細川学などがいる。同じ出身都道府県である宮崎県出身のタレントには俳優の平川博晶や女優の浅香唯などがあげられる。
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宮崎県出身。高校時代より演劇とバンドを始める。1997年、大学入学とともに同志社大学演劇サークル「同志社小劇場」に入団。1999年退団まで座長を務める。1998年、「ヨーロッパ企画」旗揚げに参加。以降、全作品に出演。外部の舞台や、映像への出演、ラジオパーソナリティとしても活動。2008年、短編クレイアニメ『黄金』が、第1回デジタルショートアワードにて、総合グランプリを獲得。以降、役者のみならず、脚本・演出家としても、活動の幅を広げている。主な出演作は、TBS『ですよねぇ』『月曜ゴールデン女金融道5』、ABC『安楽椅子探偵ONAIR』、映画『サマータイムマシン・ブルース』『交渉人 真下正義』『UDON』など。また「ヨーロッパ企画」内ユニット「スタンバイズ」のメンバーとしても活躍。
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