2022年9月30日更新
出典：タレントデータバンク
どんな人？
- 浅田美代子(あさだみよこ)は、日本の役者・タレント。東京都出身の1956年2月15日生まれ。テアトル・ド・ポッシュ所属。
- スカウトをきっかけにドラマのオーディションに参加し、1973年放送のドラマ『時間ですよ 第3シリーズ』(TBS)でデビューした。
- 同作の劇中歌で歌手デビューも果たし、「第15回日本レコード大賞」新人賞を受賞している。
- 結婚を機に芸能界を引退するも、離婚後復帰し以降は役者として活動。
- 2019年公開の映画『エリカ38』では、45年振りに主演を務めている。
▼浅田美代子
生い立ち
浅田美代子は、東京都出身の1956年2月15日生まれ。現在年齢は68歳。テアトル・ド・ポッシュ所属。[出典1][出典2]
芸能活動
浅田美代子は街頭でスカウトを受け、ドラマのオーディションに参加し芸能界入り。
1973年放送の人気ドラマシリーズ『時間ですよ 第3シリーズ』(TBS)でデビューし、劇中歌『赤い風船』で歌手デビューも果たした。
同曲は「第15回日本レコード大賞」で新人賞を受賞し、一躍アイドル歌手として人気を集めている。
以降もドラマ『寺内貫太郎一家』(TBS)や映画『あした輝く』などに出演。
1977年には結婚を機に芸能界を引退するが、1983年に離婚し芸能界へ復帰した。
以降は映画『釣りバカ日誌』シリーズに15年間出演し、主人公の妻を演じている。
また、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)や映画『あん』などにも出演。
2019年公開の映画『エリカ38』では、約45年ぶりに主演を務めた。
2022年には、ドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日)や映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』、『Bridal, my Song』などに出演している。
役者のほか、バラエティ番組などにも数多く出演している。[出典1][出典2][出典3]
人物
- 役者の故・樹木希林はデビュー作での共演以来の付き合いであり、親友だった。
- 母親の闘病生活と死別を経て、辛い時期に支えとなってくれていた愛犬への感謝と「今度は自分が救いたい」という気持ちから保護犬を譲り受けて育てたことがある。
- このことがきっかけとなり、殺処分寸前の犬を救うため動物愛護活動に参加するようになった。
- 自身の父親が信用できない人物だったため、男性に対して心から信用を寄せられず「恋はしても生活を共にすることはない」と思っている。
- 人見知りなタイプであり、仕事相手と仲良くはするがプライベートを共にすることはない。[出典4]
- 母からは「芸能人だからと特別なわけではない。すこしでもそうした態度を取るなら今すぐ仕事を辞めろ」と言われていた。
- 私生活では、1977年にミュージシャンの吉田拓郎と結婚。その後1983年に離婚している。
- 吉田との結婚について両親は大反対しており、樹木希林・内田裕也夫婦が説得してくれた。[出典5]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
- 息もできない夏 （フジテレビ）
- 書店員ミチルの身の上話 （NHK）
- メレンゲの気持ち
- 家族狩り
- 花子とアン 茂木のり子 役
- 残念な夫。
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
- オトコマエ！
- オトコマエ!2
- 寺内貫太郎一家２
- イタズラなKiss
- 101回目のプロポーズ
- 嫁はミツボシ。
- アロハ・ソムリエ
- 病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜
- 無痛～診える眼～ （フジテレビ）
- 女系家族（2005）
- さくら
- 私の夫は冷凍庫に眠っている
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ
- 世にも奇妙な物語 冬の特別編（1991年12月）
映画
舞台
インターネット番組
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女優、タレント、元アイドルとして活躍。主な出演作はNHK BS4K『おもかげ』、テレビ東京『赤いナースコール』、テレビ朝日『ザ・トラベルナース』、舞台『最高のオバハン 中島ハルコ』『浅田美代子 50th Anniversary 〜清水ミッちゃん頼みの50周年〜』、著書『ひとりじめ』、邦画『キリエのうた』『犬も食わねどチャーリーは笑う』『銀平町シネマブルース』など他多数。
出典：タレントデータバンク