どんな人?
- 田中美里(たなかみさと)は、日本の役者。石川県金沢市出身の1977年2月9日生まれ。株式会社アンプレ所属。
- 1996年開催の「第4回東宝シンデレラコンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入りした。
- 翌年放送の連続テレビ小説『あぐり』(NHK)で朝ドラデビューし、「エランドール賞」新人賞を受賞している。
- 同年公開の映画『一本の手』でスクリーンデビュー。
- 韓国ドラマ『冬のソナタ』では、チェ・ジウの吹き替えを担当し他作品でも吹き替えを担当している。
▼田中美里
生い立ち
田中美里は、石川県金沢市出身の1977年2月9日生まれ。現在年齢は47歳。身長165cm。株式会社アンプレ所属。[出典1][出典2]
小学生の頃には児童劇団に所属し、舞台に出演していた。[出典2]
芸能活動
田中美里は1996年開催の「第4回東宝シンデレラコンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入りした。
翌年放送の連続テレビ小説『あぐり』(NHK)でヒロインに抜擢され、役者デビュー。同年公開の映画『一本の手』でスクリーンデビューした。
以降はドラマ『緋が走る』(NHK)や『お熱いのがお好き?』(日本テレビ)、『バースデイ・こちら椿産婦人科』(テレビ東京)などに出演。
2001年公開の映画『みすゞ』では主演を務め、自身の代表作とも呼べる評価を得ている。
2003年から日本でも放送された韓国ドラマ『冬のソナタ』では、ヒロインであるチェ・ジウの吹き替えを担当。
以降別作品においてもチェ・ジウの吹き替えを担当した。
その他、ドラマ『駐在刑事 Season2』(テレビ東京)や映画『山中静夫氏の尊厳死』、『もみの家』などにも出演。
ラジオ番組『Morning Cruisin’』(bay-FM)では、2002年から長年パーソナリティを務めている。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 帽子ブランド「Jin no beat shite cassie」をプロデュースしている。[出典1]
- 芸能界入りした当初は人見知りな正確をしており、自分が役者に向いているとは思えなかった。
- 2000年頃には仕事の忙しさに目を瞑り日々を過ごしていたら、パニック障害を患ってしまい3ヶ月ほど休業している。[出典5]
- 自身の声音にはコンプレックスを抱いていたが、韓国ドラマ『冬のソナタ』の吹き替えをきっかけに声を褒められることが多くなり、自信がついた。[出典6]
- デビューのきっかけとなった「東宝シンデレラコンテスト」には、東京で暮らしていた兄が応募してくれている。
- 高校卒業後は海外で暮らしていた友人を頼りに、海外留学するつもりだった。
- 本が好き。[出典7]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
ブログ
出演
テレビ番組
- 電車男 (東宝)
- だましゑ歌麿 (テレビ朝日)
- 一絃の琴
- 七色のおばんざい
- リスクの神様
- 利家とまつ〜加賀百万石物語〜
- 開拓者たち
- 相棒 Season4
- あぐり
- ミエリーノ柏木
- 名探偵コナン 工藤新一への挑戦状
- それぞれの断崖
- アシガール
- 駐在刑事 Season2
- 明治開化 新十郎探偵帖
- アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
- アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜