どんな人?
- 石川寛(いしかわひろし)は、日本で活動する映画監督、CMディレクター。秋田県大館市出身の1963年5月18日生まれ。
- 明治大学政治経済学部を中退後、1990年に制作会社TYOに入社しCMディレクターとしてCM演出を担当。2000年に同社を退社、独立した。
- 「トンボ鉛筆」のCM演出・撮影で2006年にACCベスト撮影賞、ACCシルバー賞を受賞。翌年、「日本医師会」のCMで東京アートディレクターズクラブ賞、ACCゴールド賞を受賞。
- 2002年に『tokyo.sora』で映画監督デビュー。
- 2006年2作目となる『好きだ、』で2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最優秀監督賞を受賞した。
- 1作目『tokyo.sora』、2作目『好きだ、』、3作目『ペタル ダンス』、全てで企画・脚本も手掛けている。
石川寛に関係するタレント
石川寛は1963年(昭和38年)5月18日生まれ。秋田県出身。同年(1963年)に生まれた芸能人には、8月15日生まれの女優の麻生祐未や9月20日生まれの俳優の有馬自由などがあげられる。同郷である秋田県出身の有名人には俳優の草薙良一や俳優の菅原貴志などがあげられる。